ベイトフィネスロッドまとめ。シマノ編。

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もはや説明不要のベイトフィネス。

太めのラインでライトリグを手返し良く扱えるメリットは計り知れません。

ベイトフィネスタックルを購入予定の方に向けて、現在販売されているベイトフィネスロッドを、まとめてみました。

まずはSHIMANO編です。

目次

前置き

 

私のベイトフィネスロッドはアブガルシア Fantasista Yabai FCY-62L MGSです。

ベイトフィネスロッドにしては短めの6ft2inというレングス。

軽くて感度が良いのが最大の特徴です。

 

ただし、オープンウォーター向けの仕様なので、パワー不足に悩まされています。

キャストフィールもなんとなく、合わない…

 

誤解の無いように言っておきますが、決して悪いモノではないです。

個人的なフィーリングが合わないというだけです。

 

…もう少し強めで、フィーリングの合うベイトフィネスロッドが欲しい。

シマノ ベイトフィネスロッド まとめ

そこで自分の備忘録も兼ねて現在、市場に出回っているベイトフィネスロッドをまとめてみました。

 

「情報は集約すると価値が生まれる」らしいので。

まあ要するに「まとめ」ってヤツですw

 

そこで、現在市場に存在する、ベイトフィネスロッドをまとめてみます。

今回は、シマノ編です★

それではいってみましょう♪

シマノ エクスプライド

 

’17モデルでモデルチェンジされたエクスプライド。

旧モデルでは、165L-BFSのみのラインナップでしたが、164L-BFSと、168L-BFSの2モデルに細分化。

自重は両方共に100g。

パワーが欲しいikahime的には、強めの168L-BFSが気になります。

個人的な購入第一候補★

164L-BFS

168L-BFS

シマノ ゾディアス

 

164L-BFS

ゾディアスからは、164L-BFS。

取り回し重視の6ft4インチのlengthのみラインナップ。

 

説明文によると、「’繊細なティップ’と、’操作性に優れるショートレングス’」がウリ。

ただしこれはエクスプライドの説明文とほぼ同じ内容w

さらに自重は100gで、これもエクスプライドと一緒です。

 

エクスプライドと、ゾディアスシリーズ。

他の番手に関しては、エクスプライドがシャッキリ系、ゾディアスがモッチリ系。

ベイトフィネスロッドに関してはどのような差があるのでしょう。

 

スペック上の差異としては、カーボン含有率に違いがあります。

ゾディアスが94.6%、エクスプライドが100%。

 

やはり他番手と同じく、モッチリしたフィーリングが持ち味になっていそう。

私はベイトフィネスタックルはワーミングが主体なので、感度が欲しいです。

 

するとモッチリ頑丈系のゾディアス164L-BFSは候補から外れるカモ…

 

※追記

168L-BFS

ゾディアスは、168L-BFSもラインナップされていました。

 

168L-BFS/2

可搬性に優れた2ピースモデルも。

この価格帯で、このラインナップの豊富さは、素晴らしいですね★

シマノ バンタム

 165L-BFS

   

 

SHIMANOのバンタムからは、165L-BFS 。

旧エクスプライドの165L-BFS と全く同じ番手ですが、どのような差別化が図られているのでしょうか。

 

エクスプライドとの主な違いは、SPEC表を見る限り、スパイラルXが搭載/非搭載という点ぐらい。

他にも、売価を考えればブランクスのバランスや味わいなどにコストを掛けていると思われます。

 

ただ、おそらく値段ほど実釣性能に違いは無いはずです。

コレじゃないとダメ。感が少ないのも事実…

 

ただし、エクスプライドとゾディアスについても、同じ番手でも味付けが全く異なります。

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