バンタム MGL キャストフィールシャキッと計画。Avail浅溝スプールでカツ!前編

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剛性番長ながら、イマイチしゃきっとしないキャストフィールが惜しい、バンタムMGL。

そんなバンタムMGLのキャストフィールを、Avail社の浅溝スプールをインストールして、向上させてみたいと思います。

バンタムMGLのキャストフィールがイマイチ?

 

バンタムMGLは、キャストフィールがなぜかイマイチです。

しかし、同じ「MGLスプール」を搭載した’19アンタレス、メタニウムMGLはいずれも素晴らしいキャストフィールです。

 

’19アンタレスに負けるのは仕方ないです。新しい第3世代のMGLスプールを搭載し、やっぱそこはアンタレスなので..逆に良くなかったら困りますw

でもメタニウムMGLに負けるのはちょっと悔しい。同じ世代のMGLスプールなのに。

 

両者の決定的な差は、ラインキャパ。バンタムが150番、メタニウムMGLが70番サイズ。

バンタムはたくさんラインが巻けるのですが、その「たくさん巻いたライン」がくせ者で、スプールが重たくなりキャストフィールが悪くなる、という話です。

 

その結果、両者には埋めがたいキャストフィールの差が生じています。

レベルワインドとスプール近い問題

バンタムMGLのキャストフィールがイマイチな理由で、最有力候補として噂されていたのがレベルワインド。

スプールからレベルワインドまでの距離が短く、抵抗になっている、というもの。

 

しかしこれについて、黒田プロが一蹴するという出来事がありました。

計算して作っているし、少なくとも飛距離は全く遜色ない、と。(フィーリングについての言及は無いようでしたが。)

 

これは、バンタムMGL史?におけるひとつの事件といっても過言ではないでしょう。

ちなみに私も、レベルワインドが近いからキャストフィールがイマイチなんだ、と信じて疑わなかった一人ですw

じゃあラインキャパ減らせば良いじゃん。

左:純正 右:Avail【18BTM58RI】

 

レベルワインドが問題ないとすれば、キャストフィールの良し悪しはやっぱり、スプール総重量が影響している、と考えるのが自然です。

という訳で、純正よりもラインキャパを減らすことのできる、Avail社のマイクロキャストカスタムスプールをオーダーしてみました。

 

浅溝タイプ(【18BTM36RI】 )と、深溝タイプ(【18BTM58RI】 )の2種類がラインナップされています。

 

個人的にバンタムMGLは太糸で重たいルアーをメインに使用しているため、深溝の方にしました。

ラインキャパは夢屋浅溝スプールとほぼ同じで、スプール単体の重量は純正よりほんの少しだけ軽い。

  自重 ラインキャパ
純正深溝 12.3 12lb-130m
16lb-100m
夢屋浅溝 12.4 12lb-100m
16lb-80m
【18BTM58RI】 12.2 12lb-100m(※)
16lb-75m
【18BTM36RI】 11.7 12lb-60m
16lb-40m(※)


※は公称値なし。ざっくりと計算した値です。

スプール自重自体はさほど変わらないのですが、ラインを巻いた総重量だとそれなりに差が付きます。

 
スプール軸のベアリングは、ステンレスのオープンタイプが付属しています。まあ、これはかっ飛びチューニングキットを移植しますが。

デメリット

ただし、実は両手放しにおススメ出来ないポイントがあります。

まず、ブレーキユニットを純正スプールから取り外して移植する必要がある点。

 

取り外しには専用工具→【Avail/アベイル】シマノ NEW SVSインフィニティ用プラー が必要になる上、スプールエッジに傷をつけないように慎重に作業する必要があるなど、ちょっと手間がかかります。

不用意な傷を防ぐため、スプールエッジにマスキングテープを貼ってから作業することをおすすめします。

それほど難しい作業ではなかったですが、ちょっとコツがいると思います。

 

そしてブレーキユニットを取り外した純正スプールが、役目を終えてしまう事です。

スプールが増えたのに、便利な替えスプールとして使えないというのは、価格を考えるとちょっといかがなものか..

という思いが無い訳ではありません。

 

素人作業ながら、無事インストールできました。

マグブレーキユニットの販売待ち。

マグネットブレーキユニットが発売予定という事で、これを気長に待つことにします。

おそらくマグブレーキ化まですれば、メタニウム超えも十分あり得るハズ。

SVSブレーキは、ブレーキユニットがスプールにくっついているので、スプール組でどうしても重量が重たくなるという宿命があります。

マグブレーキに換装することにより、スプールからブレーキユニットを分離する事が可能になり、よりスイートなキャストフィールを実現できるという訳です。

夢屋浅溝スプールは?

ちなみに、夢屋からリリースされている【シマノ純正】 夢屋 18バンタムMGL用 浅溝スプール については、絶賛品切れ中でした。

もちろん検討はしたのですが、売ってないという..

ちなみに、ラインキャパ的には夢屋の方が多く、より効果を感じやすいのは【18BTM58RI】かなあ。と思ってみたり。

先述したように、ほんの微差ですけどね。

ただし夢屋スプールはSVSブレーキユニットも付いて、純正スプールがスペアとして機能するのがメリットです。

まとめ

以上、バンタムMGLキャストフィール向上計画でした。

カスタム費用を含めたトータルコストが、もう少しでアンタレスが買えてしまうのも悩ましいところです。

後編で、使用感をシェアします。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

ikahime
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