2018.07.06
バスフィッシングtips
thino
ブラックバスの視野角について。ブラックバスは真上がめっちゃ良く見える。
ブラックバスの視野角についてです。
ブラックバスは、真上がめちゃくちゃよく見えている、というお話です。
バスの視野角

ブラックバスの視野角について考察してみます。
個人的には割と目がイイ生き物だと思っているのですが、じゃあ一体どのぐらいの角度が見えているのだろう、って思う訳です。
真上から攻める

まれにオカッパリなんかで、高さのあるストラクチャーに身を隠してアプローチすることがありますよね。
(護岸で釣りをしていて、高さがある事は結構ありますが、バスの両目が確認できるほどの「真上」からって意外と少ないようにも思います)
「もしかして真上からなら、あまり警戒されないかも?」って感じでワクワクしながらアプローチするワケですよw(バカですねw)
チョウチン的な感じで、ラインの存在感も消せるし。
逆にすぐばれる
周知の事実かもしれませんが、逆に速攻で警戒されるんですよねww
そっとのぞき込んでみると、クリンクリンのお目目と、もう目が合っているというか。
のぞき込んだ時点で負けみたいな空気さえあります。
ロッドを出した日には、もうダメです。プイっとどっか行っちゃいますね。
ブラックバスは上が良く見える
と、そんなしょうもない経験から、バスは上方向については非常によく見えているという事がわかります。
バスにとって、メインの外敵(鳥)って主に空からやってくるワケで。彼らから身を守るため、上方向は特にばっちり見えているという訳です。
また、体の側面に両目が付いているため、上だけでなく後方を含めたかなりの広範囲が見渡せるようです。
まとめ
ブラックバスの視野角についての考察でした。
真上からアプローチするのはあまりおすすめしませんw
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime