ルアーのセンターバランスについて基礎知識をまとめてみた。

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ルアーのセンターバランスって何!?

知っているようで知らない、’センターバランス’について、まとめてみます。

センターバランス

ルアーの重心の位置が、きちんとセンター(真ん中)になっているかどうか、を表す言葉です。

主にフック交換の際の、左右のバランスのことです。

ルアーのアイ、フックのアイの向きの相性によって、このセンターバランスが取れたり取れなかったりします。

どういう事なのか、説明していきたいと思います。

トレブルフックは2種類ある

まず、センターバランスに影響を及ぼす要素のうちの一つ目。

トレブルフックについてです。

トレブルフックは、アイとフックの向きによって、大きく分けて2種類存在しています。

新世代フック(センターバランスアイ)

フックのアイが、一つのフック(便宜的に’メインのフック’と呼びます)と同じ向きになっているのが、センターバランスアイと呼ばれるフックです。

(「センターバランスアイ」は、がまかつ固有の呼び方みたいです。カツイチ(デコイ)では「タテアイ」と呼びます)

最近の主流となっていて、一部のガマカツのトレブルフックを除き、釣具屋においてあるトレブルフックのほとんどがこの「センターバランスアイ」仕様になっています。

カツイチ(デコイ)や、オーナー(カルティバ)、リューギ製などのフックは、ほぼ「センターバランスアイ」になっているようです。

旧世代フック

 

フックのアイが、’メインのフック’に対して90度開いている形状のもの。新世代フック(センターバランスアイ)とアイの角度が90度違います。

がまかつのフックにいくつかラインナップのある形状です。

がまかつのトレブル13やトレブル19、トレブル23などがこれにあたります。

 

左:新世代フック(センターバランスアイ) 右:旧世代フック

左:新世代フック(センターバランスアイ) 右:旧世代フック

 

こうやって置くと違いがわかりやすいと思います。

 

フックは以上の2種類になります。

お次はルアーの縦アイ、横アイについて説明していきます。

縦アイと横アイ

ルアーは、縦アイのものと、横アイのものがあります。

縦アイ

こちらは縦アイ。

ルアーの進行方向に向かって、アイが縦に装着されています。

横アイ

こちらは横アイ。ルアーの進行方向に向かって、横向きにアイが装着されています。

フックと、アイの向き

それぞれ、縦アイは新世代フック、横アイは旧世代フックを装着することによって、センターバランスを取ることができます。

そしてその組み合わせが逆だと、センターバランスがうまく取れません。

出荷状態で、センターバランスの取れていないルアーもある

もちろん、出荷状態ですべてのルアーがセンターバランスが取れているかというと、そうでもないんです。

なので気にしすぎも良くないと思っています。

ただ、一度気になるとかなり気になるセンターバランスw

なので、センターバランスのとれていないLC RTO1.5のセンターバランスを取ってみたいと思います。

LC RTO1.5

名作中の名作、スクエアビルクランクのド定番、LC(ラッキークラフト) RTO1.5。

すでにご存知の方が多いとは思いますが、’RTO’は、’リスペクト タカヒロ オオモリ’の略で、大森貴洋氏のシグネチャーモデルになります。

こいつは縦アイのルアーなんですが、フックは旧世代のモノ。

デフォルトの状態で、正面から見ると、左右でフックのはみ出し幅が違います。

まあもしかしたらこの微妙な左右の重量差が、’釣れる千鳥アクション’を生み出している可能性もありますが…

もしそうだとしたら、逆に釣れなくしている可能性もありますw

そこは検証するとして、センターバランスをとるチューニングを施してみます。

センターバランスチューニング♪

RYUGIのピアストレブルに交換(新世代のフック)して、センターバランスを出します♪

刺さりも良くなって、センターバランスも綺麗にまっすぐになります。ルアーのアイと、フックのアイが一直線に。気持ち良いですね。

センターバランス効果のほどは…?

プラシーボ感満載ですが気持ちよく泳いでくれる気がします。

ただ手塩にかけてフック交換をしたRTOは、そのままの状態よりも信じて、そして楽しく投げれるのは間違いありません。

そのあたりのアングラーの気持ちの変化も、センターバランスだしのメリットかもしれません。

あとは、フッキングについては左右ぴったり均等なはみ出しになってくれるので、微力ながら、向上しているはずです。

まとめ

正直、センターバランスが取れていない、といっても、ほんのわずかな重量差です。

ルアーのアクションに及ぼす影響はごく僅かなものかもしれません。

しかし、こういった細かい取り組みの積み重ねが釣果につながるとも思いますので、「センターバランス」を常に意識してみたいと思います。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

ikahime
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