ハイプレッシャーに打ち勝つ方法。

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人気の関東フィールド、亀山ダム。

7月、8月のハイシーズンともなると、湖上はボートで溢れかえります。

魚に与えるプレッシャーもかなりのモノでしょう。

そんな満員御礼!な亀山ダムでプレッシャーを避けて良いバスをGETする方法をシェアします。

目次

亀山ダム

 

ここのところ、亀山ダムに何かに取り憑かれたかのように毎週通い詰めています。

頻繁に訪れたくなる、本当に魅力あふれるフィールドです。

 

職業柄、土日に訪れる事が多いのですが、本当に釣り人が多いのが週末の亀山ダムの特徴です。

なぜこれほどまでに多いのか。

いろんな要因があると思いますが、ひとつ言えるのは、都心からのアクセスが非常に良いところ。

また、ときどきロクマルが水揚げされるなど、関東屈指のデカバスが生息しているという事も人気の理由でしょう。

夢があるフィールドですよね(^^)

特に人気のエリア

毎週のように通っている中で、特に人が多いと感じるエリアとしては、「医院下」が挙げられます。

写真だと「ボートが多い感じ」が伝わりにくいですが、見える範囲だけでも10台ぐらい密集しています。

 

竹やウッド系のカバーが豊富で、多くの魚をストックしている医院下。

ねらい目になるポイントが多く、常に多くの釣り人で溢れかえります。

 

確かに良く釣れるので、入りたい!んですけど、いつもこんな調子なので、プレッシャーもハンパない訳です。ふつうにやってても、ダメな気がします…

じゃあどうすればいいんだ。

…という訳で私が混雑した亀山ダムでバスにたどり着くために心がけている事を書いてみます。

 

決めつけない!

最近の釣行で強く感じている傾向としては、人間の目から見て、水質がとても悪いように感じるエリアでも、バスは平気でそのエリアに留まっているし、バイトもしてくる、という事。

水が悪い、濁りがひどい、アオコが臭い…だからバスは居ない。

そう決めつけてはダメだと感じています。

(写真は、アオコマシマシ状態と、雨後のカフェオレ状態。いずれの状況下でも、40UPの良型が出ています。)

 

むしろ濁りやアオコが、バスとアングラーの間に適度に「壁」を作り、警戒心を薄めてくれる効果を発揮します。

 

さらに、水質の悪いエリアは、湖上に浮かぶアングラーが多くても、誰も手を付けていないフレッシュ状態の可能性が高まります。

いわゆる「ポン爆」の期待値が高い事が多いです。(居れば喰う、的な意味です)

 

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もう、バックラッシュしないですむ方法。

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