秋の戸面原ダムバス釣り。「濁りのライトリグ」の重要性

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戸面原ダムへ行ってきました。

いったんカフェオレテイストになると、なかなか水の色が戻らないという特徴のある、戸面原ダム。

反応が悪い中、激濁りの中でも活きるダウンショットの強さを痛感しました。

目次

戸面原ダム

 

秋の戸面原ダムへ行ってきました。

前回訪問は、7月。ハイシーズンで魚の反応も良く、楽しませてくれた戸面原ダム。

関東レイクの中で最もプレッシャーも低く、のんびり釣りが出来るうえに、爆発力を秘めたフィールドのひとつであります。

そんな戸面原ダム釣行という事で、ワクワクがハンパない。

朝定食

 

戸面原ダムボートセンターさんで、名物の朝定食(500円)を注文。このクオリティの朝食が釣りの前に喰えるとは幸せなり。

ご飯の量がモリモリなので昼前まで余裕で持ちます。

激濁り

 

コンディションは、数日前の台風通過により水位は上昇。

また、表水温は20度ぐらい。数日前と比べ、5度近く水温が下がったという事で…

 

そして全面カフェオレテイストの激濁り仕様。

 

戸面原ダムは、ボトムの底質が作用して、一度濁るとなかなか濁りが抜けないのが特徴です。

そんな戸面原ダムらしいコンディションの一日。どうなる!?

釣果

 

デコりました。戸面原でデコった。戸面原でデコった。戸面原でデコった。

一緒に行った友人はハニースポットを見つけ、20~35ぐらいのバスを連発し、6本ほど釣っていました。

明暗を分けた立ち回りをシェアします。

釣れ釣れの戸面原、どこへ?

 

とりあえず、まずは本湖エリアを中心に、クランクベイトやテキサスリグ等のいつものメソッドでサーチ。

(余談ですが紅葉が始まり美しい景観でしたよ)

波動系を中心に投げる

 

全域にわたってきつい濁りなので、カラーを黒やチャートにしたり、波動の強いルアーを中心に投げ込みます。

前回好調だったジグ+スタッガーワイドなんかも投入。

 

しかし無。

 

基本に倣ったルアーチョイスをしているつもりですが、やっぱり、短絡的思考だけじゃダメなのね。

 

ノーバイト

 

投げども投げども無反応。

ここは戸面原ダムだよな!?デコとかヤベエぞ。

上流へ

 

激濁りで反応が得られない…

こうなったら、上流サイトマンだ!という事で、台風でえらい事になったアオヤロウ+浮きゴミを押しのけ、最上流へ。

 

クリアアップする最上流までGO.

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