18バンタムMGL オフセットクラッチ。親指が喜ぶサミングヘルパー。

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ジュラルミンオフセットクラッチ導入でほぼ解消

 

カケヅカデザインワークスのジュラルミンオフセットクラッチは、練りに練られた絶妙な形状となっています。

斜めにきれいなRが付いた形状、そして適度にスプールにも近づくため、親指をスプールへアクセスしやすい!

 

単純なドレスアップだけでなく、「サカナを釣る為のリールカスタム」という目的をしっかりと果たせます。

(少し大げさかもしれませんが)

デメリット

少しだけ重たくなる。

KDW オフセットクラッチ 自重

 

シマノ18バンタムMGL 純正クラッチ 自重

 

樹脂製の純正クラッチレバーと比較すると、少しだけ重たくなります。写真は取り付けネジ含むそれぞれの自重。

とはいえ、約1.5g増で、全体の自重に及ぼす影響はほんのわずか。

耐久性が大幅にUPしている事を考慮すれば、許せる範囲です。

お高い?

一般的な消費者目線で考えると、少しお高いような気もします。

 

しかし、ジュラルミンの塊から削り出しする際、大量の削りカスが出ることでしょう。

また、プロトクラッチも大量に作ったりと、設計に工数がかかります。

 

それら「見えないコスト」に思いを巡らせてみてください。すると、決して高いとは言えないと思います。

まとめ

以上、バンタムMGL用のジュラルミンオフセットクラッチについてでした。

メタニウムMGL、19アンタレスと比べて、交換の効果が分かりやすいので、おすすめです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

メタニウムMGLや、’19アンタレスMGLについても、交換のメリットはあります!

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