2017年バス釣り業界10大ニュース!を振り返ってみる。

スポンサードリンク

解禁に漕ぎつけるまでには、関係者各位の尽力があったに違いありません。

 

消滅していくフィールドも多い中、新たなフィールドが誕生したというありがたみをしっかりと受け止め、先人達に認めていただけるよう、紳士な行動が求められていると思います。

 

個人的には三島湖は行きましたが、戸面原はまだ行けていません。

存続を支援するためにも、積極的に訪問したいと考えています。

目次

ガルプ生産終了

 

ピュアフィッシングジャパンより発表された、あの「ガルプ」ブランドが生産終了する!?という衝撃ニュース。

ところがどうやら新ブランドへ移行するという事で一安心です。よりクサくなるんでしょうかw

青木大介アメリカ行き表明

 出典:SiteB
 

サブイズムさんより

最強トーナメンター、青木大介氏のアメリカ行き表明。

国内トーナメントを次々と制覇し、人気と名声を欲しいままに得てきた青木大介氏。

 

立ち上げたルアーブランドDSTYLEもすぐに超人気ブランドへ成長し、まさに無双状態。

そんな青木大介氏が、本場アメリカのトーナメントへ参戦するという事はごく自然な流れといえるかもしれません。

 

ただしそんな彼をもってしても、立ちはだかる障壁も多いはずなので、その決意の裏には葛藤などもあったことでしょう。

現状全てを手に入れたといっても過言ではないですが、そんな現状にあぐらをかくことなく、常に上を目指し続けるというそのチャレンジ精神はまさにリスペクト。

 

五十嵐誠TOP50離脱

 出典:SiteB

五十嵐誠氏のTOP50離脱もビッグニュースの一つです。ただしあくまで「一時休止」的なスタンスだそうです。

婚活?メーカー立ち上げ?などといろんな憶測が飛び交いましたが、結果としては、メーカー立ち上げという事でした。

桧原湖戦での「イガジグスピン」によるスモール攻略など独創的なメソッドを展開する氏の今後の動向に要注目です。

北大祐バサクラ2連覇

出典:SiteB

北大祐氏のバサクラ2連覇。

スピナーベイト、クランクベイトでの「巻きの釣り」での優勝劇が圧巻でしたね。

2位の沢村幸弘選手との差、わずか440gという僅差。

RC2.5での帰着間際のキッカーフィッシュや、ウェイン時の計量の際にも、数字が出るまでどちらが勝っているのか全く分からないというドラマチックすぎる展開が目に焼き付いています。 

まとめ

2017年下半期ニュースみたいな感じになってしまいました。

上半期にもいろいろあったはずなんですが…あれ漏れてるじゃん!とかいうのあったらぜひ教えてくださいw

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA