ベイトリールは右ハンドル?左ハンドル?私は「ロッドワーク利き手派」です。

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しかしロッドワークについての違和感は、なかなか「慣れ」の問題で片付けられない、というのが実感です。

筋肉を増やすしか解決策がない?ように思います。

(仮に筋トレして、左右のパワーが同等になっても繊細な作業はやはり利き手が良いですw)

 

 

目次

二刀流がベスト

一番お得?なのは、二刀流ですよね。

中古リールを買うときは両方選択肢に入れられるし、手首が腱鞘炎になったとしても負担を軽減することも可能です。

 

また、右ハンドルからリリースされる最新リールもいち早く使う事が出来ます。(これはホントにうらやましい。バンタムMGLの左ハンドル早く出ないかな…)

 

なので、可能であれば二刀流の習得が最善なのですが、膨大な練習量が必要となってくる訳で…サンデーアングラーにとってはなかなかハードルが高いのも事実。

次点として、「ロッドワーク利き手派」という結論です。

 

ロッドを持つ手の違和感

初心者でどちらにしようか迷っている、という場合は、実際に触ってみて「違和感のない方」を選ぶと良いと思います。最初のフィーリングがとても大事です。

その上で、ロッドさばきがどちらの方がしやすいか、よく感じてみてください。

 

私と同じように、利き手の方が圧倒的にしやすいと感じる方が多いのではないでしょうか。

そのとき同時に、利き手とは反対の手でリールを巻くことに違和感を覚えるかもしれませんが、すぐに慣れます。

 

まとめ

という訳で、個人的には「ロッドワーク利き手派」です。

本来であれば論理的にどちらが良いか解説すべきですが…

巻きとロッドワークどちらが違和感があるかで決めるという、極めて個人的な感覚で、かつ乱暴な感じですいませんw

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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1 個のコメント

  • こんにちは!楽しく記事を拝見しました。
    イカヒメさんの記事に賛同です!

    以下、私の事情を。
    私は利き手が右ですが、エレキギターをやっており、握力と指先だけの器用さは左手が上、という人間です。弦をはじくために手首のスナップと腕の筋力は右の方が上です。
    また、サッカー(今はフットサル)やっており、学生時代にある程度の両利きに強制し、左足でも蹴れます。さらに筋力は軸足になる左足の方が太いです。
    以上が私の身体的な条件です。

    釣りにおいては、ベイトではなくスピニングリールの愛用者ですが、中学生の時に父と磯釣りをしてたときに、コマセを撒く磯釣りしかしてきませんでした。
    よって、竿を股に挟んで左手で持ち、コマセを右手で撒くという動作のため、必然的に右巻きでした。
    当時はリールも右巻きが多かったような…。

    それが最近、友人の誘いでルアーをやり始めたのですが、撒き餌をまくことはなく、ルアーを投げる動作が主体のため、竿を右手で持って投げて、左手に持ち替えて右巻き…という一連の動作が煩わしくなりました。
    右手で投げるなら左巻き、左手で投げるなら右巻きのいずれかに強制しようと思って、堤防で投げまくってみました。
    結果、竿をしならせてルアーを投げる動作は、ボールを投げる動作に近く、右利きの私は右投げ左巻きの方が、思ったところに投げやすかったので、右投げ左巻きに癖を強制しました。

    私はボールを投げる利き手で、釣りにおいて何を投げるかで、リールにおける巻き手を選ぶとよいと思います。
    コマセを投げるのが右手だから、竿左持ちのリール右巻き。
    団子釣りは団子をコマセのように投げるから、竿左持ちのリール右巻き。
    ルアー釣りはルアーしか投げないから、竿右持ちのリール左巻き。

    どうでしょう?
    たぶん、イカヒメさんの感覚を少し論理的に説明するとこんな感じでしょうか?
    結局、巻き手は両方の方がよいですね笑

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