禁断の[中華リチウム]導入計画。レンタルボート用中華リチウムバッテリー[24V100Ah]をアリエクスプレスで注文。

スポンサードリンク

現状使っているボイジャーM27MFは1発で24.9kg、2発で約50kg。毎回桟橋を50kgのバッテリーを抱えて移動するのは苦行そのもの。

準備が面倒だからレンタルボートフィッシングが億劫になる…なんて日も、正直ありました。

 

目次

充電器がしょぼい

 

余談ですが、充電器がめっちゃちゃちいです。本体より先に壊れそう。念のため2個つけてもらうのが良さげです。

24Vエレキなら1発で良い

私のエレキは、モーターガイドのX5(80lb)で、24V仕様です。というわけで、今まではボイジャーの12V鉛バッテリーを2発持ち込む必要がありました。

しかし中華リチウムは24V仕様ですので、1発で済みます。

5万円ちょい

気になるお値段ですが、US$ 518.30 = 55,994円でした。

国内で正規販売されているレンタルボート用リチウムイオンバッテリーに比べると、破格の安さです。

もちろん、リスクは色々と伴いますが、非常に魅力的な価格と言わざるを得ません。

ロングライフ

リチウムイオンバッテリーは、鉛バッテリーのおおよそ5倍のロングライフ性能を誇るそうです。

確かに購入価格は鉛バッテリーよりもお高いですが、鉛バッテリーを数年で買い換えるコストを考えれば決して高い買い物とは言えないでしょう。

だいたい中国製

国内で販売されているリチウムイオンバッテリーの多くが中国製です。

ということで、アリエクから輸入した中華リチウムが特別に品質が悪いとか、粗悪品などと言ったこともないはずです。

IP68という防水・防塵設計

分かりにくい防水・防塵の表記ですが、iphone 11 Proと同じです。

防塵→粉塵が侵入しない

防水→潜水状態の使用に対して保護。継続的に水没しても内部に浸水しない。

ということで、過信は禁物ですが、ある程度の防水、防塵性能が期待出来そうです。とは言え、リチウムイオンバッテリーは水に弱いらしいので、バッカンなどにぶち込んで運用したいと思います。

ボイジャーM27MFとほぼ同じ大きさ

サイズは、330mm × 170mm × 220mm。

‎ボイジャーM27MFが322mm x 174mm × 231mmなのでほぼ同じ大きさです。

スペースの限られたレンタルボートスタイルでも、ボイジャーM27MFが置いてあったスペースがほぼそのまま使えるので助かります。

しかも、1発で済むのですからむしろ省スペース化になります。 

LifePO4(リン酸鉄リチウムイオン電池)

リチウムイオンバッテリーにはいろんな種類があるそうなのですが、中でも比較的安全性の高いLifePO4(リン酸鉄リチウムイオン電池)という形式のものになります。

リチウムイオンバッテリーが爆発した、というニュースはたまに耳にしますし、怖いなあとは思います。

しかし、少なくとも周りで普段愛用しているスマートフォンや大容量モバイルバッテリーなどが爆発したことはないですよね。

だから100%安全とはもちろん言い切れないものの、「超やばいリスクを抱える」というほどでは無いのかな、と楽観視しています。

自己責任

というわけで、ブロガーらしく?人柱になるわけですが、くれぐれも自己責任ということでお願いします(汗

爆発したら笑ってやってください…

まとめ

以上、中華リチウム導入計画でした。

とりあえず現場検証してまたアレコレ追記していく予定であります。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

☝︎中華リチウムについて、釣りバトさんの記事がめちゃくちゃ詳しくまとめられています。

私の記事よりこの記事を参照していただくとタメになります。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA