ロングハンドルはリールを傷めるのか。メリットデメリット。

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引き抵抗の強いルアーを巻くときには強力な武器になってくれそう。

回転半径が大きくなるので、手首だけでなく肘を使う事になり、ホントに楽に巻く事が出来ます。

 

肘巻き、手首巻きの意味が分かりやすい神記事↑

PGでも一緒じゃね?

もちろん、PGリール(ローギア)の使用でも非常に軽く巻ける、という同様の効果が得られます。

でもローギアリールはホントにかなり遅くて、非常に癖のある使用感です!

リトリーブでラインテンションをかけてバラしにくくするという効果が薄れるため、結構諸刃の剣的な感じ。

 

一方で、ハイギアリール+ロングハンドルであれば、それほど違和感なく、抵抗の多いルアーを楽に巻けると感じます。

 

体格差や、釣りのスタイルにもよりますが、90㎜から100㎜程度が最も使いやすく感じています。

ある種のバーサタイル性を持ったハンドル長です。

 

操作系で、最も大きな影響のあるパーツだけに、好みのセッティングが見つかったときのメリットは計り知れないものがあります。

まとめ

以上、ロングハンドルについての考察でした。正直全然使い込めて無いですが語ってみました!

タイトルに対する回答としては、いまのところ傷めてないですが、使い込む過程でメインギア等に対する労わりは必要かもしれない、という感じ。

 

100㎜以上のガチのロングハンドルについてはまだ未経験なので、そのうち試します…

 

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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