各社シャッドテールワーム研究。ロール主体&ウォブル主体の2種類のアクション使い分け。

スポンサードリンク

 

目次

ジャッカル リズムウェーブ

 

アクションの質はどちらかといえば控えめ。テール部分のプルプルと、さらりとしたロールアクションが主体です。

ドライブシャッドに極めて近い特性を持っていると感じました。

 

早巻きでもゆっくり巻きでも破綻しにくい優れたスイムバランスを持ち、扱いやすい。

あと、マテリアルがしっかりしてるので、ハリモチがイイです。シャッドテールワームの悩みの種、頭の裂けも起きにくいと感じました。

 

ゲーリーヤマモト ハートテール

 

デカいテールから発生する振動を全身で受け、かなりふり幅の大きい派手めなウォブルアクションを発生。

ボリューミーな質感と合わせ、魚を呼ぶ力が強いです。

 

ゲーリーマテリアルという事でハリモチがやや心配になりますが、2種類のマテリアルを使用し配慮。(上半分ノンソルティ)

実際、他社製品と比べ著しく壊れやすいという事はないように思います。

 

残念ながら、ワンサイズ展開というところが最大の弱点。一回り小さいヤツ欲しいゼ。

(3.5インチが開発中らしいですが…まだ出てないですよね?)

ケイテック スイングインパクト ファット

 

こいつも、「スイング」というネーミングの通り、ボディの後ろ半分を大きくスイングさせる派手なウォブルアクションでした。

ハートテールと同等かもしくはそれ以上のアピール力を持っていると感じます。

 

パッケージの地味さ!?とか、ケイテックというブランドから想起されるより??も、かなり斜め上というか、イケイケのウォブリングです。

またちょっとテールが上向きになって泳いでくるのも特徴です。

 

まとめ

という訳でナチュラル系はドラシャとリズムウェーブ、派手系はハートテールとスイングインパクトファットという結論になりました。

まだまだシャッドテール系のワームはたくさん存在しているので、他も随時使って使用感の違いをまとめたいと思います♪ 

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA