パワーフィネスでスモラバを扱う際、トレーラーにイモグラブを使っています。
アクション要素ゼロだと思うんですが、何故イモグラブを使うのでしょうか。
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カバースモラバ
相模湖マグナム!62センチ4100gでした😊💦艇王決勝ヤバいぞ💦 #ノリーズ #艇王 #伊藤巧 pic.twitter.com/kIKgoo0eZq
— 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) 2017年12月6日
艇王の相模湖戦での伊藤巧氏の相模湖レコード?、マジで凄すぎますよね。
カメラバにディトレーターをセットし、PEスピンでの一本という事で、ますますパワーフィネスタックルへの関心が高まっています。
トレーラーがノリーズ製品ではなく、ディトレーターというのもなんだかリアルでそそります。
カバースモラバのトレーラー
そんな「カバースモラバ」、トレーラーを何にするか、という点が非常に悩ましいところ。
結構いろんなワームをセットしている方がいらっしゃいます。
私は、投げやすさを考慮して、高比重のゲーリーマテリアルを使う事が多く、ディトレーターやイモグラブなどをセットしています。
イモグラブ
一般的には、3インチイモグラブを逆付けして半分ぐらいにカットして使う、というのがセオリーらしいです。(写真はカットしていませんが、半分ぐらいにカットしましょうw)
別にイモグラブじゃなくても、私は使い古したグラブや、モコリークロー、フラッピンホッグJrのパーツを解体して使っています。
達人の模倣
正直なところ、私がカバースモラバのトレーラーにイモを使うようになった理由は、手練れの釣りウマたちのメソッドをマネしている、という感じですw
亀山ダム発祥の「パワーフィネスムーブメント」において、定番的なトレーラーが「イモグラブ」である、というお話をどこかで耳にしたのです。
ふと疑問思ったのですが、何故「イモグラブ」なんでしょうか。そのメリットを改めて考えてみます。
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