目次
メリット
・比重があり空気抵抗が少ないので、飛距離が出る。
長尺ロッドを使用し、ピッチングでのアプローチがメインとなるカバースモラバ。
硬めのロッドで軽いスモラバを扱うので、基本的にキャストしにくいです。それを少しでも補うためのイモグラブという訳です。
・カットする事によって、微調整できる
パーツが付いていないので、自在にカットできます。フォールスピードやアクションの微妙なアジャストがしやすい。
脚やテールが付いているワームだとそういう訳にもいかないですよね!
・カバーにするりと入り、するりと抜ける
邪魔なパーツの無いシンプルシルエットなので、カバーに対するすり抜け性能が高いです。
・シンプルで要素が少ないので、スレに強い
落ちパクではなく、じっくりシェイクしてからのバイト、という事が多いカバースモラバ。逆に言うと、シェイク中に見切られる事も多い訳です。
ジーっと見られたとき、見切られないようにあえてパーツのないイモでアピール力を下げています。(と思っているのですが、違いますかね?w)
パーツの波動が効く事もある!
しかし、今回の艇王戦で伊藤巧氏がトレーラーとして使ったディトレーターは、爪のピリピリとしたアクションでベイトフィッシュを演出した。
という事らしいので、「イモ最強」という訳でもなさそうです…
(ディトレーターのピリピリで「ワカサギ」を演出っていう発想に驚きました。ディトレーターって甲殻類じゃないの!?w)
…と、そんなとこでしょうか。
まとめ
カバースモラバで真冬のしびれる一本、GETしたいですね。
とりあえず相模湖行ってこよう。
あ、艇王見たからじゃないですからね!w去年から通ってるだけです!w
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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