初の将監川、長門川バス釣りに行ってきました。
スピナベとクランクの巻き展開で2本でした。
目次
秋の将監川&長門川 バス釣り
フィールドコンディション
2019年10月5日(土)
天気:晴れ
気温:32度
水温:25度〜28度
お初の将監(しょうげん)川、長門(ながと)川に行ってきました。
利根川水系のリバーで、「マッディシャロー沼」的なフィールドです。
利根川と切り離されて湖沼になった
元々は利根川と長門川に繋がっており、枝利根川と呼ばれていたのですが、利根川と分断され、今の感じになったそうです。
初めて行ったので、いわゆる相対的濁度がどのくらいなのか分かりかねますが、かなりきつい濁りが入った水質と、最深部でも2mあるかないか、という水深が特徴です。
利根川が潮汐によって水位が変化するタイダルリバーでして、繋がってる長門川と将監川も潮位の影響を受けます。
普段リザーバーメインなので、全く未知数なフィールドですが、チャレンジしてきました。
「長門川マリーナ」さんのレンタルボートを利用
ルアマガプラスの記事で紹介されていた、北総マリンさんが運営する「長門川マリーナ」を利用してきました。
初訪問ですと、場所がかなり分かりにくいのですが、この「カヌー乗り場」という看板が目印。
Googlemapで、「長門川マリーナ」と入力するとたどり着けます。
将監川、長門川の合流地点に位置し、どちらにもアクセス出来るナイスロケーションです。
料金の支払いはセルフサービス。
クラブハウス内に封筒が用意されており、氏名や車のナンバーを記載し、料金を入れて投函します。
レンタルボートは2000円、スロープの利用は1000円と、非常にリーズナブル。
綺麗なトイレとシャワーも用意されており、快適です。
利用時間は、日の出から日没までというラフな感じ。
ボートの種類
12ftレンタルボートはこんな感じ。デッキ付きのものと、デッキなしのものが用意されています。
リアにラダー用の木も装着されておりました。
14ftもあるのですが、数台しかなく、もし借りたければ早朝に行く必要がありそう。
釣果
- 1
- 2