’バックテール’というのは、鹿の尻尾の毛だそうで、桐山幸太郎さん監修のフェザージグ。
桐山幸太郎さんは、アメリカ、B.A.S.Sで活躍中のトーナメンターです。
フェザージグは、アメリカのプロアングラーがシークレットとして使うことが多いとか。
目次
エバーグリーン リトルモンスター
エバーグリーンのリトルモンスター。
国内ルアーメーカーで唯一、国内向けにフェザージグをリリースしています。
菊本俊文氏が、反則に近い、とブログで紹介されていましたw
ティムコ(TIEMCO) クリッタータックル ネクロマンサー
ティムコのフェザージグ!?ネクロマンサー。
基本は小型のスピナーベイトなので、これをフェザージグと呼んでいいのか微妙ですが…
小型ブレード、フェザーと魚が好む要素をコンパクトにまとめたルアーです。
バス用フェザージグ
…あまり流行っていないカテゴリーなので、リリースしているメーカーも少ないようです。
米釣具通販サイト、タックルウェアハウスで見てみると、’hair jig’って感じで結構種類あるので、米国では比較的メジャーなリグだと思われます。
エドウィン・エバースやマイク・アイコネリといったスター選手が低水温期や喰い渋った時によく使っているようです。
向こうのトーナメントでは使用禁止ではないんですね。
…確かに色気ないし、地味なジグですよね。しかし誰も使ってないからこそ、と思うのですが…
まとめ
誰も使っていないルアー、フェザージグ。
その力は未知数ですが、喰わせ能力はかなり高いはずなので、激シブなフィールドで使ってみようと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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