魚の釣れ方やサイトフィッシングでフィールドの状況を確認し、ミッド〜アフタースポーン混在期であると確信。
どうサーチして、どんな結論に到るのか?そのプロセスが非常に勉強になりますね。
目次
次々にHIT!
レゼルヴ、シェイクシャッド虫チューン、D-JIGカバー、D-BLADE(ディーブレード)など様々なルアーで次々とバスをキャッチしていく姿は、流石の一言です。
ただし先述したように混在期で、ルアーもエリアもバラバラで逆に狙いを絞りにくい、とのこと。
攻めのエリア選択
2日目の夕まずめに、それまで全く訪れていなかった初めてのポイントを選んだところが驚きでした。
回ったポイントは魚は濃いが狙いの50UPは難しい状況だから、とのこと。
(すでに十分な数のバスを釣っていたから、という理由もありますが)
こういった、ある種の攻めの姿勢が青木大介という最強トーナメンターの思考回路なのだなあ、と思わされました。
一般アングラーである私の考えだったら、回ったポイントの中で一番魚影の濃いポイントに移動すると思います。
まとめ
私が個人的に相模湖に良く通っているということもありますが、非常に興味深い番組でした。
まだ見ていない方は、ぜひ釣りビジョンVODで視聴してみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は釣りビジョンVOD サイトにてご確認ください。
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