普段、ほぼバス釣りONLYなのですが、他の魚種にもチャレンジしてみると、色々得ることが多いというお話です。
目次
初のオフショアジギングに挑戦!
今回挑戦してみたのは、相模湾のオフショアジギングで、狙いはキハダマグロです。
まあ結論から言うとデコった、と言うか全くカスリもしなかったのですが..
言い訳をすると、船中カツオ一本のみという、なかなかに厳しい日だったんです(汗
もちろん簡単に釣れるとは思っておらず、宝くじを当てに行くような感じで挑みましたが..
というわけで、単なる備忘録ですw
相模湾のキハダマグロ
キハダマグロは本来暖かい海流を好み、沖縄等でしかお目にかかれなかったのですが、ここ数年で相模湾に回遊するようになったそう。
一発出れば20kg~30kgもざらという型の良さ、青物ならではの強烈な引き、そして何より「マグロ釣り」という豪快でキャッチーなイメージもあり、オフショアゲームにおいて人気のターゲットです。
茅ヶ崎 一俊丸さんから出船
神奈川県茅ヶ崎市の一俊丸さんから出船です。圏央道茅ヶ崎インターから5分ほどという好アクセス。
首都圏からのアクセスしやすさは、相模湾での釣りの大きな魅力の一つですね。
エビング釣法
出典:一俊丸
エビングと呼ばれる釣法で、200g~300gのメタルジグとワームを直線テンビンと呼ばれるワイヤーで組み合わせた不思議なメソッドで狙います。
ジグで誘い出して、ワームで食わせる感じ。
ソルト界のGOD、村越正海氏考案のナウい釣り方らしいっす。
ジグをしゃくった後に、後追いでワームがふわふわとフォールする事で、バイトを誘発します。
このへんはちょっとバス釣りに通じるものがあるような感じもしますね(・∀・)
カツオのコマセ釣り師と同船
キハダと同じ海域に生息する、カツオ狙いのコマセ釣りの釣り人と同船し、コマセに寄ってくるキハダ&カツオを喰わせのワームで狙います。
単純なジギングにスレてコマセしか喰わない魚も、ジグのまわりを漂うワームに思わず喰いつくという寸法です。
先頭4名がエビング、他はコマセという住み分けで、お祭りを防ぎます。
村越正海氏のセイカイブランドから仕掛けが販売
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