久しぶりに実家の近くの釣具屋に行ったら、エンジンの新しいスペルバウンドコアが置いてありました。
ビルトバイレジットデザイン、という事でも話題です。
ネコリグ専用モデルがガチで気になるので、他社のベイトフィネス竿との関係性からその特徴を探ります。
目次
エンジン
(株)ツネミが運営する、ENGINE[エンジン]。
(株)ツネミは釣り具の問屋さんで、問屋さんオリジナルブランドの「エンジン」。
フォールクローラーなんかが有名ですね(^^)
スタジオワンハンドレットのシンカーも(株)ツネミの製品です。
スタジオワンハンドレットのシンカー、コスパと品質が高く、愛用しています。
ハイデッキ
私はエンジン製の12ft用ハイデッキを使用しています。
比較的安価で頑丈、タフな木製ハイデッキは長きにわたって愛用できる仕様になっています。
スペルバウンドコア
そんなエンジンから、リリースされた「スペルバウンドコア」は、3人のプロフェッショナルアングラー、村川勇介氏、市村修平氏、羽生和人氏プロデュース。
それぞれ霞ヶ浦、ハイランドレイク、房総リザーバーを得意とするアングラーで、各フィールドで必要な仕様を盛り込んだラインナップとなっています。
ラインナップは全11種類で、すべてのロッドが「ソリッドティップ」仕様になっています。
ビルトバイレジットデザイン
ダブルネーム的な感じでカッコいいっすね(^^)
ネコリグ専用モデルが気になる
レジットの血を引くスペルバウンドコア。
なかでも私が気になってしょうがない番手が、SCC-66-1/2MH-ST。
「スナッグレスネコのカバー撃ちをリズミカルに行えるベイトモデル」との事で、スナッグレスネコリグ大好きな私としては、どんな使用感なのか非常に気になります。
一般的に「スナッグレスネコリグ」は、ストレートワームに1.8g~3gぐらいのシンカーを仕込んで、ベイトフィネスタックルで行うのが常です。
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