スプーンはこんなやつ。フォレストのチェイサー1.2gですね。お魚の平均サイズはそれほど大きくないため、1g台のスプーンがちょうど良い感覚です。当日は1.2g〜1.5gを中心に使用しました。
目次
ハードルアーが楽しい
足柄キャスティングエリアの特徴として、クランク系プラグへの反応が良好でした。このルアーは数年前に潮来釣具店の福袋に入っていたやつで詳細不明です..
エリアベイトフィネスも楽しみつつ
お友達(NoRi/ImpCats@GVB)はエリアベイトフィネスを嗜んでいたようです。
朱色の渋いロッドは、フィッシュマン ブランシエラ 52UL。
1g台のスプーンが無理なく飛んでいくとても気持ち良いロッドです。渓流ベイトフィネスにも兼用しているそうな。
3ピースのパックロッドなので仕舞寸法が小さいのもGOODですね。
足柄キャスティングエリアの特徴
頂鱒(イタダキマス)の定期放流
それから、頂鱒(イタダキマス)と呼ばれる食味に優れる赤身のマスが定期的に放流されているのが足柄キャスティングエリアの魅力の一つとなっています。
ただし今回は放流してしばらく時間が経ってしまっているタイミングでした。お高いので、いつもいつでも居るわけではないそうです。
放流後は公式HPにUPするとのこと。
見分け方は、胸ビレが真っ赤な個体が頂鱒(イタダキマス)の可能性が高いらしい。しかし写真のマスはおそらく普通のマスです。
ちなみに、ちゃんと見分けるのは養魚場の方でも難しいらしい。
縦釣り師が多い
それから、足柄キャスティングエリアの特徴として、いわゆる「縦釣り」をやっている方が多くいらっしゃいました。
かなりのエキスパート感が出てるアングラーさんが、めっちゃ釣りまくっているので見ていて楽しいです。
Neo氏提唱の、ペレットを模したマイクロスプーンによる、フォールアクションを主体としたフロントフックスタイルでの数釣り。
縦釣りの方は、「バーティカルプロ」、通称「バチプロ」と呼ばれる特殊なロッドを使われています。
おまけ:丹沢湖アタック
さて、足柄キャスティングエリアを嗜んだあとは、時間が余りましたので至近の丹沢湖へ偵察に。釣り人はダムが好き。
まずは腹が減ったので、昭和レトロな丹沢湖レストハウスへ。
ダムカレーを食す。
丹沢湖。紅葉もいい感じで絶景じゃった。 pic.twitter.com/4c2g2kFj8C
— NoRi/ImpCats@GVB (@ImpCats) November 17, 2020
その後、GVBのナイスなお写真を撮りつつ帰路につきましたとさ。
足柄キャスティングエリアまとめ
以上、足柄キャスティングエリア訪問レポートでした。
風光明媚な足柄の自然を楽しみつつ、コンディションの良いマスたちが戯れてくれます。お近くにお住まいでしたらぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
TSURIHACK記事もよろしくです♪
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