水中では、かなり水を動かしている事でしょう。いわゆる水噛みとか、水押しという観点で見ると、もはやこれに勝るワームは存在しないのではないか?
というレベルで水に絡みます。
目次
スナッグレス性能高い
しっかりとした深リブによってフックポイントが隠れるので、根掛かり回避性能が高いですね。
スナック菓子のようなスメル
形状にばかり気が取られがちですが、かなりニオイがきついのも特徴です。
S.A.F(塩(SALT)+アミノ酸(Amino)+フォーミュラ(Formula)の頭文字)マテリアルを採用。
スナック菓子のような香ばしい、アミノ酸的な、うまみ成分的な匂いが漂います。
リブ構造によって体表面積が大きいので、より匂いが拡散しやすいのではないか?と思っております。
ハリモチは?
ぴらぴらした構造なので、もしかしたら弱いのでは?と思っていましたが、そうでもないです。
ちゃんと壊れにくいマテリアルの硬さとなっており、この辺りのバランスをとるのが難しいだろうな、という感じですが、ちゃんと使いやすいようにまとまってる。
スパイラルフォールはしない
アクションは、ウネウネと全身を震わせ、それにリブのプルプルが追加されたような感じです。
試しに、3.5gシンカーのライトテキサスで使用してみましたが、ギル型によくあるスパイラルフォールはしませんでした。
まとめ
まったく新しいギル型ワーム、ジークラック ベローズギル。
ハンパない水絡み&リブの存在感です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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