O.S.Pの柔らかめのマテリアル、バークレーマックスセントのスポンジテイストなマテリアル、ゲーリーヤマモトの塩まみれのマテリアル….
各社各様なマテリアルの長所短所をしっかりと理解し、出しどころ、使いどころを見極めたいですね。
目次
FROM西日本ストレートワーム硬めマテリアル説
勝手な自論なのですが、西日本に本拠を置くメーカーのストレートワームは、硬めなマテリアルを採用したストレートワームが多い気がします。
depsも硬め
depsのストレートワーム、キンクーも硬めマテリアルです。
mibroも硬め
mibroのダブルウィップを使用してみた際も、非常にプリっとした硬めなマテリアルが印象的でした。
なぜ西日本製ストレートワームは硬いのか。
もちろん例外もたくさんあるので、一概に西日本産ストレートワームが硬い、と言い切れないのですが…
それでも、傾向としてあるような気がしています。
・ビッグフィールドで広範囲に誘う為、強めな水押し、存在感が好まれる
・デカバスハントしても身切れしない、ストレスの少ないネコリグが求められる
・スイミング等積極的にネコリグを動かすメソッドに対応するため
そんなところに、西日本産ストレートワームが硬めが多い理由が隠されているのではないでしょうか。
(勝手な自論ですw)
まとめ
少し話が脱線しましたが、ボレアス アノストレート5.5インチについてでした。
硬めマテリアルでストレスの少ないネコリグ運用が可能です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2