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だからカナモのポイント選びはめちゃくちゃ参考になるということです。

目次

ポイント選び(流れが当たらないポイントをあえてチョイス)

 

さらに、スポーニングエリアとしてあえて「流れの当たらないエリア」をチョイスしているところも興味深いですね。

堰が工事中で、上流からの水が止まっている「止水エリア」となっているポイントで一日の大半を過ごします。

「適度にカレントが効いているポイント」や「水通しの良いエリア」がいつも正解ではない、ということを教えてくれます。

スタイルだけでなく考え方を真似したい

 

RAID JAPANのタックルやルアー、そしてカナモの「岸釣りスタイル」はカッコよく、真似したくなるモノですよね。

しかし、一番真似すべきは「バスに近づくための思考能力」であると感じます。

 

ただカッコいいだけじゃなくて、しっかりとした思考でバスを釣っているアングラーだなあ。とカナモの動画を見るたびに思います。

でも、私はカナモみたいに長時間同じ場所で釣りをするのは、少し飽きてしまうのでなかなかやり切れません(笑)

まとめ

独特の「ネバリストスタイル」でバスを狙うカナモ。

 

春バスはナーバスですが、ほんの一瞬食い気の立つ時間は必ずあり、その瞬間に精度の高いアプローチが出来ているかどうか?がキモだそうです。

言葉でいうのは簡単ですが、それを実際にアジャストして釣ってしまうのがやはりメディアアングラーの凄さだと感じました。

 

まだ見ていない方は、ぜひ釣りビジョンVODで視聴してみてはいかがでしょうか。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は釣りビジョンVOD サイトにてご確認ください。

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