師走の三島湖へ行ってきました。
減水&季節進行でシャローカバーにバスは居るのか居ないのか。
「初冬のバス釣り」の季節感を考察します。
初冬の三島湖バス釣り!
3度目の三島湖バス釣りです。
最近三島湖ネタばかりでスイマセンw
石井ボートさん

Webで完結するモダンな予約システムを備えた石井ボートさんから出船です。
コンディション

水温は12度台。昼間もあまり上がらず、13度台になる事はありませんでした。
水位は先週からぐっと減って、平常水位-1mぐらいでしょうか。
岸際は露出して、カバーがプアになっていました。
これが迷いを生むことに。
釣果

友人が3本。私はデコ。
そろそろ私の魚が居なくなっていくシーズンですw
立ち回り

まずは本湖周りを攻めていきます。
巻きや打ちで探るも目立った反応は無し。
カバースモラバ

岩盤や岬が無反応だった為、カバーを探る事に。
本湖の通称「豚小屋前」の竹のレイダウンにカバースモラバを打ち込んでいきます。

私はO.S.Pの05タッガー、友人はnoriesカメラバ。
あ、カバースモラバのトレーラーにイモをセットしていたのですが、半分ぐらいにカットするのが主流だそうです。
写真は私の間違ったセッティング。
カメラバキタ!

するとAM10:00頃、友人のカメラバに待望のHIT!
40センチチョイ欠けぐらいの良い魚。
その後も2回ほどバイトを得る事が出来ましたが、惜しくもバラシ。
減水でカバーから離れているカモ?と思いきや、カバースモラバに何度か反応アリ。
なかなかセオリー通りにはいかないものです。
テキサスには反応なし
カバースモラバと合わせ、テキサスリグも投げてみたのですが、反応無し。
友人曰く、カバースモラバのアタリは、「中層シェイク後に、もぞもぞした微細なアタリ」との事。
おそらく低水温で吸い込みが弱いのでは?と感じました。
ジーっと見つめてから、ゆっくり近づき、ハムっとバイト…
つまり、テキサスリグでは食いきれない、といった感じかもしれません。(勝手な妄想)
カバーに固執
バラシた魚に、かなりの良型が含まれていた為、カバースモラバに執着しすぎてしまいました。
しばらくやるも次第に反応が無くなり、集中力も切れたため巻きにシフトすることに。
巻き巻き

最後の30分は恒例の巻き巻き大会。
noriesウィンドレンジとnoriesスーパースローロールをひたすら巻き巻き。
友人のスーパースローロールに2本出て終了です。この日の正解はスーパースローロールでした。
諦めないマインドが大事
あとは諦め気味な私のマインドが敗因でしょう。
2本目は終了5分前でした。
私と友人の違いは、「最後まで信じて巻き通したか?」ですw
結局、巻きだったのか打ちだったのか
最後はものの30分程度巻いただけで、立て続けに2本反応がありました。
夕方のフィーディングタイムという見方も出来ますが、もしかしたら巻きが正解だったのかもしれません。
たられば論ですが、そのあたりの絞り込みが難しいですね( ;∀;)
まあいずれにせよ、ちょっと寒くても、私が考えているよりシャローにまだまだ魚は居ました。
今日の荷物テトリス

本日はレンタルボート1台分の荷物をラフに収納です。
まとめ

減水でカバーから離れているのでは?寒くてシャローには居ないのでは?などと疑心暗鬼になってしまいました。
季節感の読みが甘い私には、師走バスをGETするチャンスはあるのでしょうかw
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime