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ラウンドとスクエアの中間、扇型リップ
上写真にあるように、障害物回避(スクエア)と、直進安定性(ラウンド)を両立した扇型リップが特徴的。(ファンリップ、というらしいですぜ!)
早巻きしてみると、しっかりとシャローレンジをまっすぐに泳ぎきる直進性があると感じます。特にRTOなどのスクエアリップのクランクベイトに比べると顕著です。
ブリブリのシャロークランク
ペイフォワードの説明文によると、「真ん丸ラウンドボディーで水の抵抗値を下げ喰わせ重視なセッティング」とあるので、どちらかというとサラサラ系?な印象すらもつ説明となっています。
しかし個人的には泳ぎははっきりと強めのブリブリを感じました。
カーボンロッドではやや抵抗感が強すぎると思うので、推奨されているピュアグラスやグラスコンポジットロッドで投げることがおすすめです。
WSC-G66MLとの組み合わせで、王道クランキングタックルの完成です(^ ^)
まとめ
北さんらしいブリブリのクランクベイトでした。
霞や新利根川で投げ込みたい仕上がりです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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