ハイドアップのスタッガーワイドシリーズ専用ジグ!?としてリリースされているスライドフォールジグ。
スタッガーワイドツインテール4インチと組み合わせて使用してみました。
ブルフラットが売っていないので浮気です…
目次
HIDEUP スタッガーワイドツインテール4インチ+スライドフォールジグ
HIDEUP スタッガーワイドシリーズに使用する、ちょっと軽めのジグを探していたところ..
スタッガーワイドシリーズのアクションを最大限に活かすことが出来る、というスライドフォールジグなる製品を発見。
素直に、セットで購入してみました。
セッティング方法
ちょっともったいないですが、頭の部分を2関節ほどハサミで切ってからセッティングすると、ジグとワームの一体感が高まり、より美しくリグれます。
また、ワームの頭部分の身切れもしにくくなります。
写真では3関節ほど切ってますが、2関節の方がより良かったです。
さらにギル系ワームは自重がかなりあるので、ジグトレーラーにした際にズレがとっても気になりますが、FINAのトレーラーロックを装着すれば、ズレナシ。
ギル喰い特化型最強ジグの完成です。
専用設計!?なのでフィッティングはGOOD
とても美しくリグれました。専用設計なので、素晴らしいフィッティング。
ジグとワームが一体化したような美しさです。
使用感
「スライドフォールジグ」というネーミングから、結構横方向にスライドしてくれるのかな?と思ったのですが、意外と垂直にちかいフォールアクションでしたw
ただしこれは普通のスタッガーワイドよりも、ツインテールのほうがスライド量が控えめな感じになっているので、ツインテールを使ったことによる効果も大きいと思います。
あとは4インチの自重も関係しているかと。
もともとスライドフォールジグはスタッガーワイドの2.7や3.3インチを前提にしてリリースされているようなのです。
もちろんフォールだけでなく、コツコツと岩盤エリアを舐めたりしても、根掛かりにくいヘッド形状でした。
マルチな感じに使えるという印象です。
懸念点
4インチを使用する場合、ワームのボリュームに対して少しフックサイズが小さい気がします。
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