[復刻]DAIWA T.D.ハイパークランク1066Ti インプレ。そそるチタンリップ。

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目次

Aモード、Bモード

 

スナップを引っ掛ける穴が2つあり、Aモード、Bモードを変更可能です。

TD ハイパークランク Ti Aモード

TD ハイパークランク Ti Aモード

 

奥がAモード。ワイドなウィグルでより深く潜ります。

TD ハイパークランク Ti Bモード

TD ハイパークランク Ti Bモード

 

Bモードは緩やかでタイトなウィグルアクションでちょい浅くなります。

ちょっとした位置の違いですが、明確にアクションの質が変わる印象で楽しいですね。

 

一つウィークポイントがあるとすれば、純正スナップの幅がちょっと大きくて、AとBの穴を付け替える時にやや難儀するということです。

やや細めのスナップに変えてあげた方がスムーズだと感じました。

キャストアキュラシー良し

16.5gという自重でキャストはぶっ飛びます。薄いチタンリップの抵抗の少なさも距離UPの要因かもですね。

内部構造

私の購入したSGギルカラーは、不透過系のカラーリングなので見れないのですが、ブラス製のラトルが4個と、可動式ウエイトが2個入っています。

ジャラジャラと結構音が大きめです。6mディープの世界でも存在感があるはず。

ほぼ垂直の浮き姿勢

 

出典:DAIWA

ほぼ垂直の浮姿勢もポイント。フックが完全にボディとリップの裏に隠れるため、ボトムでの根掛かり回避性能が高いです。

また、短い距離でも鋭角に潜らせることが出来ますね。

まとめ

 

以上、復刻されたT.Dハイパークランク 1066Tiのインプレでした。

房総リザーバーの4-5mディープフラットなんかで使い込みたいクランクベイトです。

普通のクランキングタックルで投げれるサイズ感ですし、ディープクランク入門に良さそうな感じがしました。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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