なのに、針先が弱りやすいとか、回避性が犠牲になっていない絶妙なバランス。
自重は少し重ためなので、浮力が大切なルアーには合わないかも。
その場合ライトワイヤーと使い分けです。
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ST-36BC
カルティバ(Cultiva)スティンガートリプルフック ST-36BC
様々なルアーの純正フックとして採用されているST-36BC。
安いし、性能も良くて、どこでも売っています。センターバランスアイ仕様。
迷ったらコレ。的な存在。
[Gamakatsu] トレブル21
O.S.Pルアーなど、横アイのルアーには、センターバランスではないフックのトレブル21で。
こちらもST-36BCと並ぶど定番の名作フック。かなり安価です。
がまかつ トレブルRB
がまかつの高級フックです。
「高いから」というプラシーボもあるかもですが、いわゆる「外掛かり」や「皮イチ」みたいな際どい刺さり方の時も助けてくれました。
ほんの少し触れただけの魚も、しっかり連れてきてくれるような印象です。
RYUGI ピアストレブル
言わずと知れた人気フック、RYUGIのピアストレブル。
針先がほんの少し内向きなため、なまりにくい気がします。
また、フッ素コートしてあれば良いもの、とは限りませんが、錆びにくい。
フックのなまりは定期的にチェックしましょう!
フックなまりのチェックは本当に大切です。いくら高級なフックを使っていても、古かったら意味ないです。
実は、ラインほどこまめにチェックしていない、ということもあるのではないでしょうか。
写真は、前日にフックを交換したRTO1.5ですが、その日にでかいヤツが釣れました(^ ^)
本当に、いつ良いやつがくるか分からないですよね!
まとめ
以上、お勧めのトレブルフックでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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