KVD[ケビンバンダム]のタンドラがカッコよすぎ!荷室公開とアメリカの「釣り車文化」を紐解く

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皇帝ケビンバンダムのラゲッジルームを公開!!

ケビンバンダムの愛車は、トヨタのフルサイズピックアップトラック、タンドラです。

KVDタンドラの荷台部分の使用方法をシェアするとともに、アメリカの「釣り車文化」を紐解きます。

目次

アメリカのバスプロの車

 

本場アメリカのバスプロ達がこぞって乗るのはフルサイズのピックアップトラック。

中でもシェア率が高く、目立つのがトヨタ タンドラです。

トヨタ タンドラ

 

まずはタンドラとはどんな車なのか。

北米トヨタが販売している、トヨタ自動車製のフルサイズのピックアップトラックです。

ボディサイズは全長584×幅202×高さ194㎝。

ランクル200のボディサイズが全長495×幅198×高さ188㎝ということで、ランクルよりもさらにひとまわりデカイ小山のような車です。

エンジンは5.7L V8を搭載。381馬力/5,600rpm、トルク55.5kg-m/3,600rpmというド級のパワーを発揮。3トン超えの車体にも余裕のパワーです。

当然日本国内では販売はなく、日本で乗りたければ並行輸入業者によって逆輸入されたものを購入する事になります。

たまに走っているのを見かけたりしますね♬

日本のバスプロはランクル

 

日本のバスプロはこぞってランクルに乗っているわけですが、どういう訳か米国バスプロ達が乗っているのは、ほぼ10割タンドラ。

何故なんでしょうか。

ピックアップトラックはアメリカの文化

答えは簡単で、フルサイズのピックアップトラックはアメリカの文化の象徴なんです。

ビッグ3と呼ばれる、フォード、GM、クライスラーのピックアップトラックを広大な大地で乗り回す。これこそがアメリカン・ドリームであり、最高のステータスであり、USAそのものなんですね。

とそんなアメリカン・ドリームであるビッグ3製のフルサイズのピックアップトラック達ですが、そこに割って入ったのがトヨタのタンドラや日産のタイタン!

自国製という強みによって、あぐらをかいていたアメリカ製ピックアップトラック達の市場に殴り込み!高い品質や信頼性、パワフルなエンジンを武器に徐々に市場規模を拡大。

現在では本国製ピックアップトラック達の存在を脅かすほどの人気を獲得。コアなピックアップトラックマニアにも認められ、本物のアメリカの一文化として定着しつつある訳です。

なので必然的にバスプロ達の愛車もフルサイズのピックアップトラックとなる訳です。

kvdのタンドラ!

 

皇帝、KVDことケビンバンダムの乗るタンドラはド派手なラッピングが施されたKVD専用マシン!

そんなKVDのタンドラですが、以前からキャノピー(シェルカバー)に覆われた荷室は一体どうなっているんだろう?やっぱり上のバズーカはロッド入れなのか?といろいろ疑問に思っていた訳です。

※本場アメリカでは荷室のフタの事を「truck caps」と呼ぶそうです。

そこでいろいろと調べてみると、日本でもバスプロの車内の様子を紹介した記事があるように、アメリカにも似たようなコンテンツがありました!KVDが愛車のストレージを紹介する動画があったので、内容をシェアしますね♬

これが日本のバスプロと全然違う感じで面白いんですよ。

これがKVD号のストレージだ!

 

という訳でkvd号のラゲッジスペースはこんな感じ。ある程度予想通りというか、アメリカンな感じというかダンボールとタックルボックスが無造作に放り込まれていますw

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もう、バックラッシュしないですむ方法。

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