釣れた魚を測りたい。釣り人なら当然の考え方でしょう。
ボート釣行時に釣れた魚を計測するときのメジャーを作成しました。
作成方法などシェアします。
出典:JACKALL
メジャーは、上の様な巻くタイプを使用していましたが、魚が釣れるたびにガサゴソとタックルボックスから取り出すのが面倒ですし、取り出す時間を短縮して魚を速やかにリリースしたい。
そして巻くタイプですと魚をボートデッキや地面に置くことになり、魚体へのダメージが増えてしまいます。
極力魚体へのダメージを減らしつつ、計測したい。
そんな思いから、オフトのメジャーステッカーと、プランターを使用した魚に優しく、速やかに計測を行える自作メジャーを作成することにしました。
既製品との比較と、作成方法をシェアします。
目次
既製品を購入する
まずは市場に出回っているメジャーをいろいろ探してみました。
金属製のメジャープレートタイプ
しかし金属製のメジャープレートは重たいし、60クラスも測れる様な金属製のガッシリしたものは、関東圏ではあまり必要性がありません。
メジャーシートタイプ
かといってただのメジャーシートのようなものでは魚をホールドできませんから少し計測しにくそう。
結局既製品は高すぎることと、ニーズにぴったりマッチしたものが無い、
ということで却下しました。
自作で安く済ませることができるのであれば、それに越したことはありません。
そこでプランターを使用して作成できる自作メジャーを作成することにしました。
- 1
- 2