霞ヶ浦おかっぱり釣行!
早春の霞ヶ浦でおかっぱり。49cm、48cm、40cm、ライギョが釣れました。
釣れるバサー、釣れないバサーの行動の違いをシェアします。
目次
久しぶりの陸っぱり
最近ボート釣行メインだったので、陸っぱりはご無沙汰していました。
今回もボート釣行予定でしたが、雨+風の悪天候予報でしたので、急遽霞ヶ浦陸っぱりに変更。
春の霞ヶ浦、ランガンスタートです。
朝一イヴォーグ2.0で良型
曇天で小雨のぱらつく中スタート。
護岸に打ちつける風は冷たく、体感温度は真冬なみ。
巻きでサーチしていきます。
さっそく友人にHIT!
HITルアーはdeps EVOKE2.0。
49センチの良型です。カッコイイ霞ヶ浦らしい魚体に興奮。
スピナベには反応ナシ
私はスピナベを投げていましたが反応ナシ。
荒れているので、デカいEVOKE2.0にしたのと、通すコースをさまざまに変化させたら喰ってきた、とのこと。
反応が無くなったので移動します。
ウィンディーサイドで良型追加
その後ベイトを捕食しているであろう、爆風が打ちつけるポイントで、またまた友人が良型を追加。
これも48cmぐらいのナイスフィッシュ。
爆風ではシンカーウェイトが重要
HITルアーはDSTYLEのトルキーストレート3.8inの5gヘビダン。カラーはチャート。
爆風が吹き付ける中、5gとすこしシンカーを重たくして、操作性を上げたとのこと。
私は、3.5gシンカーで爆風と勝負w
ボトムがうまくとれず、苦戦していました。
流れ、風が強いところでは操作性やボトム感知を優先して重たいシンカーを使用する。
基本的な考えを実戦出来ていませんでした…
ワームのカラー
あとは、使っていたワームのカラー。
私はシラウオを意識して、薄めのグレーな「ナチュラルシャッド」を使っていたのですが、どうも弱すぎたかもしれません。
爆風で存在感を出す為にチャートを使っていたとのこと。
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