関東バス釣りの聖地、霞ヶ浦。
そんな霞ヶ浦で、春先のバスのメインベイトとして有名なのが【シラウオ】です。
シラウオが風に煽られて接岸した際に効く、ビッグミノーパターンのススメをシェアします。
目次
シラウオ
霞ヶ浦の春の風物詩であるシラウオの接岸。
強風に煽られて、岸際に大量のシラウオが接岸するタイミングがあります。
3月末から4月上旬にかけて、風表の護岸際で、足元に目を凝らしてみるとシラウオが目視できると思います。
シラウオが目視できたら確変です。
O.S.P ルドラ
そんなときに有効なのが、オーエスピー ルドラ 130などの、ビッグミノー。
フローティングモデルを使用します。
コツは、ゆっくり巻いてきて、コンコンとボトムノックしたら、巻くのをやめて浮かせます。
根掛かりを無くす為と、食わせの間を与えるためです。
タイミングさえ合えば、40up連発も十分にあり得ます。
かなり美味しい思いが出来ます。
「バスの写真は、場所が写ってしまっているため、フィッシャーマンシップにのっとり非掲載とします…魚の写真がないと信憑性が上がりませんが、早春のビッグミノーパターンの威力を体感したのは真実です★ご了承くださいw」
フロントフックはダブルフックに
ルドラ、釣れるけど高いです汗
しかも人気ルアーなので、中古でも高い。なので絶対にロストしたくない。
しかし霞ヶ浦本湖は、基本的にマッディな水質でインビジブル。
土嚢【どのう】など非常に根掛かりしやすい、罠のような沈みモノが待ち受けています。
そこで、私は前2つのフックをダブルフックに交換して使用しています。
フックサイズは、4番を使用。
これだけで劇的にロスト率が下がるので大変オススメです。
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