話題の青木虫ミッドを試してみました。
長いシリコンラバーによって、泳ぐ虫系ワームに仕上がっていました。
マテリアル感やアクションをチェックします。
目次
青木虫ミッド
青木虫ミッドです。
Length | 重さ(Weight) | |
青木虫 | 1.5インチ | 1.8g |
青木虫ミッド | 1.7インチ | 2.5g |
キング青木虫 | 2インチ | 7.6g |
とはいえ、キング青木虫だけかなりデカい&重いので、間を埋めるというよりは、青木虫のチョイでかバージョン、といったところ。
フックサイズ
推奨フックサイズは2番という事なので、デコイ キロフック ワーム17の2番のオフセットフックを装着してみました。
当たり前ですが、イイ感じのマッチングです。
青木虫と比較
残念ながらキング青木虫は持っていないので、手持ちの青木虫との比較。
青木虫ミッドには、青木虫やキング青木虫についていた二本のレッグパーツがありません。
代わりに付いている、長いシリコンスカートが特徴的。
これによってチョンチョンとトゥイッチした際の、首振りアクションを実現しています。
(キング青木虫の’首振りチューン’から得た発想だそうです。首振りチューン、はレッグパーツを除去してシリコンスカートを装着)
この仕様の違いによって、虫系ワームながら点ではなく、線で探る事ができます。
素材感
「U.L.D.T.マテリアル」と呼ばれる、バークレー独自の素材を使用。
たぶん、俗にいうエラストマーと近い素材かと思われます。
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