弁慶thino
【東京・弁慶バス釣り】パックロッドで楽しむ電車釣行のすゝめ
東京赤坂見附にある弁慶堀で、電車釣行を楽しんできました。
パックロッドと少しのルアーを抱えて、アーバンアウトドアフィッシングを楽しんでみませんか。
電車釣行in弁慶フィッシングクラブ
ちょっと普段とは趣向を変えて、電車で赤坂見附にある弁慶堀に行ってきました。
皇居のお堀でバスフィッシングが楽しめる、異次元空間です。
幻の「都バス」を夢見て、奮闘してきました。
ブロガーミーティング
何故、電車で弁慶堀に行くことになったのかというと、ブロガー数名で集まる用事があったためです。
この日集まったブロガーさん。
皆様のアクセスを考慮し、弁慶堀に集合する流れとなった次第です。
弁慶の特徴
弁慶フィッシングクラブは、大量のウィードが最大の特徴です。ここに潜むバスの攻略が、最大のキーとなる気がします。
しかし、ウィードポケットにテキサスリグやネコリグを投げ込むだけでは、簡単に反応してくれませんでした。
アタリすらないという仕打ちww
都心の一等地という事で、インテリジェンスなバスが多いんですな。(謎)
今日の荷物

みかん氏にいただいたハンドメイドクランク
電車釣行という事で、コンパクトな仕舞寸法のパックロッドと、軽いデイバックに収まる程度のルアーでの釣行となります。
また、弁慶フィッシングクラブでは、ボートに動力源を取り付ける事はなく、手漕ぎスタイル。
そのため、非常にミニマルでシンプルな釣行スタイルとなります。
準備後片づけが非常に楽で、とてもお手軽です。
反面、限られたタックル数や、動力源の無い手漕ぎボートの操船などで、独特のテクニックが要求されるフィールドです。
普段の荷物(;’∀’)
普段は房総リザーバーなどでレンタルボートフィッシングを嗜んでいます。
マイエレキやハイデッキ、タックルも数十タックルを持ち込み、重厚長大になりがち。
楽しいのですが、荷物の多さが負担になる事もしばしば。
電車釣行のシンプル極まりないスタイルに、非常に魅力を感じました。
仕事の合間にも
都心に位置する弁慶堀フィッシングクラブ。お仕事の合間にも、気軽に竿を出せてしまいますね。
サラリーマンやOLが行きかう弁慶橋を横目に、バスフィッシングを楽しむという背徳感がたまりません。
パックロッド:ジェットスロー×ツララ ジェットセッター61C
今回活躍したパックロッドは、ジェットスロー×ツララ ジェットセッター 61C。
4ピースで仕舞寸法は50センチと可搬性に優れ、電車釣行に最適。
パワー表記はMですが、肉厚系でややスローテーパー気味のブランクスは、2.7gのネコリグから、1.5ozのダッジまで投げれる高い汎用性が魅力。
弁慶堀のウィードにも負けず、45クラスでも難なく寄せれるパワー感もあります。
(非常に良い竿なのですが、生産数が少なく入手しにくいのが難点。)
一本でいろいろ出来るロッドという意味で、電車釣行に非常に適したロッドでした。
61Cは見つからないので、少し強めの63Cのリンク張っておきます(‘ω’)
まとめ
以上、都心のオアシス、弁慶堀での電車釣行についてでした。
手軽なスタイルで、バスフィッシングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
前回の弁慶釣行
ikahime