弁慶フィッシングクラブは、弁慶橋(写真)を起点として’東側’と’西側’に分かれます。(写真奥が東)
面積的には東側1:西側4ぐらいの割合。
当日は、東側から西側に向けて風が吹いていたので、風に任せて移動しつつまずは西側をチェックしてみる事に。
目次
高速側とホテル側
写真は西側。(弁慶橋から撮影)
両岸のストレッチは、首都高の高架下となる’高速側’(写真左)と、ホテルニューオータニのある’ホテル側’(写真右)と呼ばれています。
まずは高速側の藻エリアを流します。
藻の攻略がキーとなる?
弁慶の最大の特徴は、トロットロの藻がかなりの広範囲にわたって生えている点。
当然、中やアウトサイドにバスが付いている事が多く、これをいかに攻略するかが弁慶攻略における重要なファクター。
しかし初めての藻はどう攻めたらいいかイマイチわからん…
とりあえず風に流されながらいつものネコリグを、藻の穴に投入していきますが無。
(ショートリーダーのダウンショットが効くらしい…)
と、ネコに反応がないまま西奥まで到達。
西奥はアングラーが集結しており、ただでさえ狭い弁慶で、わざわざハイプレッシャーなとこでやる必要もないと思い、パスw
ホテル側の見えバス
ホテル側のシェードをチェックしつつ戻ります。(写真左)
ホテル側は水深50㎝ぐらいの激シャロー。涼しいのか見えバスがちらほら。
東側へ
何故か誰もやっていない東側へGO.(写真は撮り忘れ)
プレッシャーかかってないし、イケちゃうんじゃないの?とか調子乗った事を考えながら藻にネコを投入。
バス居ますが無反応。
そして、トロトロの藻がさらにトロットロッに成長しており、非常にやりずらい…
なるほど、だから誰もやってないのか?
シェードの見えバス
という訳で、どこにバスがついているのかどうにも分からない!
手っ取り早いであろうホテル側のシェードの見えバスにサイトでアプローチすることに。
ボートの漕ぎ方
手漕ぎのオールでじゃばじゃばやってしまうと嫌がる傾向があります。(当たり前)
なので、ホテル側のシェードの下に入り、オーバーハングを伝ってそーっと忍者スタイルで移動。
これでオールで漕がなくて済むので、ロッドを右手に常にスタンバイ出来るし、プレッシャー掛けにくい♪
見えバスが居たら進行方向へスワンプノーシンカーや虫(Megabass タイニーシグレ)を投入。
するとやっとのことでスワンプに反応してくれる個体に出会えました。
都バスゲット!
初弁慶!ハイカラシティボーイ都バスが遊んでくれました(^。^) pic.twitter.com/MCuLdKlmE7
— ikahime (@ikahime_net) 2018年6月3日
まとめ
…っと、スワンプのノーシンカーというなんら参考にならない釣り方ですいませんw
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
※やっぱりサイト時のスワンプは、パール系の視認性のイイカラーがイイ(*^-^*)
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