正直、Lクラスのロッドでも出来なくはないですが、感度や、掛けた後のバラしにくさは雲泥の差です。
また、ボトムをずるずるとドラッキングする際も、Lクラスの硬いロッドだとねちっこく流せないんですよね。ULクラスの柔軟性で、進みすぎないドラッキングを実現してくれます。
目次
マス針に拘る!
どのメーカーのモノも、信頼性、刺さりの性能についていずれも十分に高性能だと思います。
ですが、自分が心から信頼できる、好きな針を見つけることが大切。(スピリチュアル的な話ですw)
個人的に好きなのはハヤブサDSR132、イチカワフィッシング ムカデです。
シンカーウェイトは重い方から使う
シンカーウェイトは、まずは3.5、2.7、1.8gを使い分けます。(写真はイメージw)
最低この3種類は絶対に持っておくべき。
「ちゃんと底が取れているか」が、最も大切な要素で、自信がなければ迷わず重たいウェイトを使います。
3.5gでも十分喰ってきます!
魚探の見方を勉強しよう
冬のディープフィッシングに魚探はやはり必須。とはいっても私の魚探は入門用のポータブル魚探(HONDEX HE-57C)ですがw
それでも基本的な2次元魚探の要素は備えておりますので、得られる情報量は少なくない。
魚探の写り方を勉強します。具体的には、写っているモノの判別能力を高められるとイイです。
最初の頃は、魚探に何か写っていてもそれがゴミなのか、ベイトフィッシュの群れなのか、はたまた水中に張り巡らされたロープなのか、判別がつきませんでした。(今でも怪しいですがw)
しかし毎釣行のたびにひたすら魚探を眺めていると、それぞれどういった写り方をするのか少しづつ分かってきます。
中でも最も効果的だったのが、ワカサギ釣りをやった事で、ベイトフィッシュの群れの写り方が分かるようになりました。
それと常に魚探を付けてひたすら長時間眺める事ですw
レッグワーム2.5in ソリッドブラック
ワームはレッグワーム2.5inのソリッドブラック一択ですwディープ最強ですね。
ディープは太陽光が届きにくいので思っているより暗く、ハッキリとシルエットの出るブラックがイイ、という話をきいてから、こいつしか信用できなくなりましたw
実際に黒が反応よく感じます。
まとめ
以上、冬のディープのダウンショットリグでのバスの釣り方でした。
エキスパートからすれば笑ってしまうような内容ですが、初心者がディープのバスを釣る為に心掛けた事をまとめました。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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