ハンチよりも一回り小さいですね。
とはいえ、クランクベイトの種類を大別した場合、似たカテゴリー、という事にはなりそうです。
さらっとした感じのシャッドライクな巻き抵抗など似ている部分はあると思います。
目次
スナッグレス性能の為の小さいフックか
前後とも#8番のHAYABUSA Ken Clawを標準装備。
JACKALL社のルアーは高品位な純正フックで助かります。また、前後とも#8番で小ぶりなフックで、スナッグレス性能を高めている感じ。
青木大介氏の製品紹介動画を拝見したところ、クランクベイトは引っかかるのがイヤ!で、スナッグレス性能を特に大事にした。という事でした。
テールフックのアイがボディの上側にあるのも特徴のひとつですよね。これも同様の効果を狙ったものだと思います。
明滅を狙ったカラーリング
明滅効果を狙い、拘りぬいたというカラーリング。(これはフラッシングワカサギ、というカラーです)
かなり複雑な構成となっており、それでいてうるさくなっていないバランス感覚が秀逸です。
まとめ
以上DSTYLEクロールアップでした。
シャロークランクのシーズンは終わりかけですので、活躍してくれるのは来シーズンでしょうか( ;∀;)
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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