Jrの方ではなくて、フルサイズの方が、私のタックルではちょうどよかった。
こちらも浮き姿勢が水平寄りで、カップ部の抵抗が適度にかかり、とても操作しやすい。
スリザークにも共通することですが、浮き姿勢が水平寄りのフロッグの方がよりドッグウォークさせやすい印象です。
目次
ダイワ スティーズフロッグjr
ダイワばかりで申し訳ないですが、スティーズフロッグJr(55ミリ、12グラム)です。
こちらは、フルサイズのスティーズフロッグよりも、Jrサイズがちょうど良い塩梅。
浮力が高くて、首振りしやすく感じました。
テッケル スプリンカー
番外編です。
フロッグを一日中ドッグウォークさせていると、必ず手が疲れます。
でも、あくまでフロッグでの釣果にこだわりたい、という場合、テッケル スプリンカー(70mm、18g)が箸休めにめっちゃおすすめです。
ただ巻きでテールからちょぽちょぽとバジングサウンドを発生してくれる楽しいやつ。
フロッグでは取りきれない沖のバスを狙う際にもGOODです。
また、テールの機構による自重UPで投げやすいのもメリット。
フロッグデュラセンサー
ラインは、ダイワのUVF フロッグデュラセンサー×8+Si2が良い感じです。私は4号(53lb)を使っています。
適度にコシがあって、ライントラブルが起きにくい。カラーも視認性が良いです。
まとめ
以上、ドッグウォークさせやすいフロッグ3選+αでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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