漢気溢れるプリスポーン攻略エピソードが、釣りビジョンVODの無料視聴期間であれば、無料でフル視聴が出来てしまうのです。
目次
ビッグベイトの動かし方
ヒラクランク ノンビルデジタル140Fを、早春のプリスポーンバスの活性にアジャストするためあまりビュンビュン動かさず、スーッと優しく持ってくるそうです。
厳しい早春シーズンにはパワーゲームをガンガンにやるだけではだめ。ゆっくり焦らず、もしくはサイズダウンすることが「俺なりのフィネス」と語る田辺氏。
でかいメスの狙い方、が非常に参考になります。
フカベイトが気になるぜ
本来はアフターの時期にもっとも有効であると語る「フカベイト」(大型のトップウォータープラグ)。
プリの時期に効果的かどうかは実験段階ということでしたが、ソフトな輪っか(水の波紋)を生み出す独特な泳ぎに、ビッグバスがチェイス!
ハンドメイドで少量生産なので入手困難なルアーですが、めっちゃ気になります…
田辺哲男流のルアーローテーション
メインのルアーローテーションは、ヒラクランクノンビル140Fとフカベイトを軸に、チェイスなどの反応があったポイントのみビッグエスケープツインやチビツインでフォローしていく、という回り方。
川筋はやらず、ビッグフィッシュの実績が高い本湖メインで狙っていくエリア選択も非常に勉強になりますね。
気難しい早春の相模湖で、どういったストロングスタイルを展開するのか、が最大の見どころです。
まとめ
相模湖で、どのようにプリのメスバスを狙うべきなのか。「パターンフィッシング」の真髄に触れることのできる動画です。
まだ見ていない方は、ぜひ釣りビジョンVODで視聴してみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は釣りビジョンVOD サイトにてご確認ください。
- 1
- 2