春の亀山ダムでバス釣り。
バス釣りメディアを運営しているブロガーさんと行ってきました!
春の亀山の釣果をシェアします。
目次
ヘビヌマさんと行く亀山ダム

春の亀山ダムに行って来ました。
今回は、いつも御世話になっているヘビヌマ管理人の古澤氏と同行することに。

等身大で親しみやすい文章、楽しいルアーインプレ、釣りメディアを自分で作ろうという情熱。
私にとってバイブル的存在の釣りブログです★
ありがたいことに、釣りのお誘いをしていただき、同行して楽しい時間を過ごしてきました。
いろいろバス釣りブログに関する楽しいお話をしていただいたのですが、今回、一番知れて嬉しかった事。
それは、古澤氏は本当にバス釣りが好きすぎて、バス釣りを楽しんでいる人であるということ。
そんなヘビヌマだからこそ、多くの人の支持や共感を集めているんですね(^^)
ヘビヌマさん★
釣果
釣果は私個人は安定のデコw
いつもデコってばっかりだな…
古澤氏は最後にエバーグリーンのラストエースでサイトフィッシング!
からのリアルラストエースバスをGET!していました(^^)
古澤氏の友人の方も同日いらっしゃっていて、40クラスのナイスバスを筆頭に、船中4本と良い釣果を挙げられていました。
ここから当日の立ち回りです。
頼朝ボート

今回はよりともボートさんに御世話になりました。
私は2回目のよりともボートさん。
ボートへの荷物の運搬は、スロープに自分の車を下ろしてするスタイル。
亀山ダムの他のボート店のような、電動カートスタイルではないので、少し荷物の運搬は大変です。
しかしいい意味で、和やかでのんびりとした雰囲気のよりともボートさん。
楽しんで釣りがしたい場合はとてもオススメです。
また、よりとも島の周りや、笹川は多くの魚をストックしている良ポイントでもあります。
島周り

まずはよりとも島まわりをチェック!
医院下のような竹のカバーが密集しており、いきなり釣れそうな雰囲気を醸し出しています。
カバーの奥をテキサスやスモラバ、岬の地形変化をDSなどで探っていきます。
しかし甘くはなく、ノー感じ。

笹川最上流部

よりとも島周辺に見切りをつけ、笹川を最上流部目指し上がっていきます。
笹川は少し水が悪く、水通しの良いエリアを求め、最上流部へジャングルクルーズ♬
「どんどん裏」などと呼ばれているあたりですね(^^)
激浅なので注意しながら上がっていきますが、労力の割には期待するほどバスは居らず…
本湖

続いては水産センターを通過し、本湖エリアへGO。
しかし当日はなかなかの爆風。
荒れる本湖で、操船技術もあまり無く悪戦苦闘。
そこでワンド内に風裏を求め入りますが、アングラーが集結w
密集し、ボートプレッシャーはんぱない…
野村ボートのあたりまで行ってみますが、めぼしい反応は得られず。
バスのいるエリア発見

途中、入ったワンドでこれまでに無い生命感を感じるエリアを発見。
水通しが良く、捕食しているバスもちらほら…
しかしアジャストできず…
春のバス釣りの課題
春のバス釣りは本当に難しい。以下今後の課題です。
移動時間と釣りをする時間のバランス。

春に限った問題ではないですがw
これ、考えれば考えるほど分からなくなる問題。
今回は…まあまあ取れていたと思います。魚の濃いエリアは発見できたので…
ただ、野村ボートのあたりまで行ったのは失敗。(かなり距離がある)
エレキも弱り、効率が悪くなってしまいました。
ライトリグを出すタイミング
今年からライトリグに頼らずに他のルアーでパターンを探ろうとしていますが、ライトリグも適切なタイミングで入れる事が大事ですね。
その適切なタイミングっていうのが難しいのですが…
何故デコったのか
何故デコったのか。
..それが分かったら苦労しませんw
・移動と釣りの時間配分は適切だった
・自分の得意なリグにコダワリすぎた?
釣れないと、自分の得意なリグにどうしてもこだわってしまい、新しい事をやらなくなる。
それが良くないのかな…
どんどんパターンを探すべく、ローテーションすべき?
でも、投げるリグよりも、投げる場所や投げるエリア、タイミングの方がより重要だと思っているので、ルアーは得意なモノを投げ倒すのが吉だと考えているのですが…
あれこれ投げすぎるとドツボにはまるような気がします。
往年の糸井重里の言葉を借りると、バス釣りおもつらい!ってやつですねw
という訳で釣りに関しては良いトコ無しの一日となってしまいました。
課題は山積みです。
まとめ
上がった後は古澤氏のお友達と皆で君津の市街の王将でシメ。
房総フィッシングの際、困るのがメシ屋が少ないという事。
今回、初めて君津市街まで行ってみました。
市街にはメシ屋がいろいろあり、アクアラインの渋滞も、最も混む時間を避けれますので、オススメです。
新たな出会いと刺激に感謝です。
デコってばっかりの亀山、リベンジしたいと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
