一泊二日の房総バス釣り合宿に行ってまいりました。
二日目の片倉ダムでは、釣りウマな友人の指導の元、
エリア選択の訓練を行うことに。
急激な冷え込みでバスの居場所を特定することが出来たのか。
最上流で40UPを連発!?
目次
片倉ダム
房総バス釣り合宿二日目は、片倉ダムへ。
今日の目的は釣りウマの連れに私の釣りを見てもらい、どこがダメなのか指南してもらう、というもの。
いったいどうなることやら。
天候は最高気温25度、最低気温23度。
水温25度。
曇り/雨。
前回は30度近い水温だったため、一気に水温が下がり、秋の訪れを感じさせる涼しく過ごしやすい一日となりました。バスの反応やいかに。
笹川ボート
レンタルボートはいつもお馴染みの笹川ボートさんを利用しました。
笹川ボートさんでは、40UPのバスを釣った写真をHPに載せると、ポイントカードのポイントをGETすることができます。
詳しくはボート屋店主に聞いてみてください。
今まで知らなかった…
出船時刻&下船時刻
私が出船は5:30。下船は17:00です。
片倉ダムポイントMAP(クリックして拡大)
釣果
釣果は、私が6本、連れが10本以上。(40UP数本含む)と大満足な釣果となりました。
要所要所でナイスな片倉バスが反応を示してくれました。片倉ダム、釣れてます。
当日の立ち回り
最初はビリ沢、小坪井沢方面を流していきます。
まずは活性の良い魚を探して、スピーディに探っていきます。
表層に見えバスはあまり居なく、ボイルも起きていません。
前日から降っている雨の影響で、水質は濁りが入っています。
まずは巻物で広範囲をサーチ!ってことで3/8ozのnoriesクリスタルSのチャートカラーなど、アピール強めのルアーで流してみます。
しかし反応は無し。
そこでネコリグやジグで探っていくとレギュラーサイズがぽろぽろと反応を示します。
ここまでの反応を見て、急激に水温が下がったことにより魚のレンジが少し変わった?と仮説を立ててみます。
縦ストラクチャーを伝って、適水温のレンジに魚が移動している可能性があるので立ち木エリアをO.S.P ブリッツMRで攻めてみます。
立ち木エリアで枝に当てながら巻いてくるとレギュラーサイズが。
とりあえずのボウズ逃れGET。
この日は前日夜からポツポツと雨が降っており、濁りが入っている状況。
カバーにべったり依存する可能性は低いはず…ですがカバーも一応チェック。
ナイスサイズはお留守でしたが
ここでもドライブクローラーのネコリグでレギュラーサイズをGET。
そんなこんなでレギュラーサイズを揃えて午前中は終了。
ナイスサイズは居場所を特定できず。
ここで連れからアドバイス。
「とにかく1つのエリアに時間をかけすぎ。エリア内でも、複合要素で可能性の高い場所だけ打って、どんどん移動すること」
「なんとなく流しているのは時間の無駄。見切ったら潔く移動すること」
どうも私は1つのエリアに時間を使いすぎるようです。
もっと湖全体を大きく見ることが大切みたいです。
お昼休憩にします。
午後の立ち回り
午後はより良いエリアを求め、笹川、チョウシグチ方面へ大移動。
笹川ボート対岸の、ウィードエリアをジグ&テキサスで打っていくとまたまたレギュラーサイズを追加。
ヒットルアーはプロズファクトリーのインキュベータージグ3/8oz、トレーラーはdepsバルビュータ 3.5インチ。
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