先日の豊英ダムで、操船時に危機を迎えました。
増水時の川下りで、何度も倒木に突っ込んでしまいました。
激濁り&増水時の操船の注意点をシェアします。
目次
降り続く雨
先日訪れた豊英ダム。
気温は低くないものの、1日を通して降り続く雨。
増水
午後になっても降り続く雨によって、徐々に増水。
濁り&流れの発生
増水に伴い、午前中はクリアだったバックウォーターはカフェオレ色の激濁り。
さらに普段よりも水流が増し、若干怖さを覚えつつも、どうしてもバスが釣りたいので、釣り続行。
無謀にもバックウォーターへ
どこかに良い水のエリアは無いかと、普段より流れの強い中、どんどん上流部まで上がっていきます。
登りは良いけど下りが危険
上がるときはエレキのパワーが喰われるだけで、さほど危険はなく、普段どおりの操船をしていました。
ある程度上がったところで、エレキのバッテリー残量が弱ってきたので、引き返すことに。
ここから地獄の川くだりでした。
下りはマジ危険。
荒れていて、流れが普段より強いときの下りはマジで危険です。
最初は、流れが強いからエレキのパワーを消費せずに済んでラッキー♪などと、楽観的に考えていました。
しかし、後ろから押される下りは極めて操船しにくいんです。
- 1
- 2