エレキ操船の注意点。増水時の川くだりは船尾の向きが変えれない。

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メチャ狭いところ

狭いバックウォーターで、さらに倒木が邪魔して極端に通り難いところも、何も考えずに上がってきたので、そこも戻らなければなりません。

後ろから水流に押された状態で、狭い倒木の隙間を通っていくのが超難易度が高い。

まっすぐアプローチしたはずでも、後ろからの水流でケツが流れ、船尾が倒木の下に入り込むようになってしまいました。

船長失格

タックルが、倒木に引っかかり、大変危険な状態になってしまいました。

なんとか倒木を手で押さえ、無理矢理ボートの向きを変えて事なきを得ましたが、タックル全部もってかれるところでした…

はっきり言って、同船者を危険にさらしてしまった私は船長失格です。

良い教訓となりました。

船尾の向きは変えられない。

下りで、ケツがあらぬ方向に流されてしまうと、エレキで修正が不可能なんです。

エレキは船首についていますから、ケツの向きだけ、を修正できないんです。

これが普段より強い流れに合わさると、危険なことになってしまいます。

普段見えているはずの浅い位置にある沈み木などが見えなくなり、大変危険。

さらに、普段は見えている、or露出しているはずの沈み木がインビジブルストラクチャーとなり、とても危険な存在になります。

川下り最中に突然沈み木に引っかかり、とても怖い思いをしました。

安全最優先

どれだけバスが釣りたくても、安全を最優先した操船を心がけることを肝に銘じることにします。

まとめ

楽しいレンタルボート釣行が台無しにならないように、危ないときは無理をしない。

少しでも普段より流れが強い場合、狭いところには行かない。

これが鉄則だと痛感しました。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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