レンタルボートtips★
レンタルボートの必須アイテムが増えました。
ペットボトルと高枝切バサミです。
その便利すぎる使い方をシェアします。
シャロー進入時tips

レンタルボートでシャローに進入するとき、どうしていますか?
エレキのペラが湖底につっかえて進まなくなりますよね。
私はこれまでエレキのマウント位置を上げて解決していました。
でも本当にドシャローの時はそれでもつっかえる事もあり、仕方なく自分でマウントロープを引っ張って、ペラの高さを微調整しながら進む事もありました。

地上の写真ですいませんwこんな感じで引っ張って高さを微調整しながら進んでました。
でもこれ中腰でキツイし、エレキが付いていると結構重たいので一定の高さを保つのが難しい。
そこで世界のT.namikiが実践していたペットボトルの出番です。
ペットボトルの使い方

※写真はT.Namiki氏のブログからお借りしています。
写真のように、エレキのマウントに1Lペットボトルを挟みます。
すると、適切な高さを調整しやすく、シャロー進入時にとても便利です。
いちいちエレキのマウントの高さを変更しなくても良いし、ペットボトルを前後させると微調整も可能。

マウントによってはやりにくい場合もあるかもしれませんが、私のゲーターフレックス360マウントの場合、ピッタリすぎてヤバイです。(写真は2Lペットw)
なぜかt.namiki艇の写真は、ペットボトルを横向きにしていますが、縦向きに置くと良いです。
これホント秀逸なんで是非試してみてくださいね*¥(^o^)/*
高枝バサミ

長尺の高枝バサミを持っていくと、とても便利です。
レンタルボート釣行あるあるですが、ルアーを木の枝に引っ掛けてしまう事ってありますよね。
しかも、なんで一瞬でこんなにややこしく絡まった?って枝に問い詰めたくなるぐらい、複雑怪奇に絡みついている事が多いです。
不安定なボートからそれを回収しに行くと、面倒すぎますよね。
そこで高枝バサミの出番です。
引っ掛かった部分を枝ごとバツン!と切ってしまえば、速攻で回収可能です。
あまりブッシュに突っ込む必要がなくなるので、回収にかかる時間は半減します。
※追記とお詫び
高枝切りで木の枝を切ると、私有地などの場合、器物破損などの罪に問われるケースがあるので、上記方法は実践するのはよろしくない、とのご指摘をいただきました。
全くもってご指摘の通りです。
私の大変未熟で、浅はかな考えでした。
ご指摘をいただくまでそのような思いに至らなかったことをお詫びするとともに、このような方法でのルアー回収は今後改めたいと思います。
不快に思われた方、いらっしゃいましたら大変申し訳ございませんでした。

長尺物はまとめます

最初は長尺物なので荷物増えるし、邪魔かな?と思ったんですが、どうせタックルが長尺物だし、私は長尺物同士、ロッドバンドでまとめて持って行きます。
ルアー回収機、タモ、枝切りバサミ、ロッド置き用のクレトム インテリア・バーをまとめてます。
ルアー回収の手返しの良さが格段に上がるので、手放せないアイテムになりました。
オマケ

THマリン Gフォースハンドルという商品をご紹介。
エレキのマウントの純正のロープは、普通の紐で、長年使用していると経年劣化である日突然バツン!と切れたりしてとても危ないです。
(実際に切れて、その反動でロッドを折ってしまったりすることもあるようです。)
そこで強化された社外のマウントロープがリリースされています。
中でも定番商品である、「Gフォースハンドル」。

赤いルックスがカッコイイですし、金属製ワイヤーをビニールコーティングした紐は、耐久性抜群。

純正のロープだと、こういうところが、擦れて切れる事が結構あるんですよね。
ちょっと高価ですが、長年使えるのでコストパフォーマンス的には悪くありません。
マイエレキを購入する場合は必須アイテムとなっています。
まとめ
コンビニやホムセンで買えるレンタルボート便利アイテムでした。
快適なレンタルボートライフを過ごして、ビッグバスをゲットしたいですね*\(^o^)/*
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
