サウザーショートバウデッキを導入しました。
木製バウデッキと比較して、スペース効率が上がりました。
そのメリットをまとめます。
目次
関東レンタルボートスタイル
関東地方のリザーバーで主流な、「関東レンタルボートスタイル」。
レンタルボートだけをレンタルし、あとは自前のアイテムを持ち込み、アングラーそれぞれのスタイルにカスタムしていきます。
バウデッキ
そんな関東レンタルボートスタイルにおいて、エレキのマウントをボートのバウ(船首)に固定する、「バウデッキ」。
通常、エレキの「マウント」とセットで使用します。
写真のグレーの板が「バウデッキ」。
黒いのが「マウント」です。
こんな感じで、船首に取り付けて、使用します。
木製バウデッキ
私が愛用していたのは、オールドスクールな木製のバウデッキ。
耐久性が高く、安価に手に入るのが特徴です。
しかし重たくデカイ。
車載するときも邪魔だし、レンタルボート上のスペースは限られています。
サウザーショートバウデッキ
そこで、スペース効率を高めるべく、木製バウデッキを、より小さいものに入れ替えることにしました。
方法は2つ。
ショートマウント+バウデッキを導入する
出典:ミシマ
流行りのショートマウント+バウデッキ導入する。
ショートマウントとは、レンタルボート用に、小さく加工したマウントです。
通常、マウントはアルミボートやバスボートに据え付けて使用する事が前提で、持ち運びすることを考慮していません。
つまりレンタルボートで使用するには大きくて重たいのです。
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