PEラインの交換時期(寿命)はいつ?物理的ダメージが無ければ半年から1年。

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目次

PEラインの交換時期(寿命)はどのぐらい?

 

PEラインの寿命って、非常に悩ましいところですよね。

PEラインはポリエチレン製の撚り糸で、ナイロンラインやフロロラインよりも長寿命。使おうと思えば数年普通に使えてしまいます。

個人的な結論としては、「物理的ダメージが無ければ半年から1年ぐらいは余裕で使える」です。(うん、普通ですね。)

その理由をお話していきたいと思います。

釣り糸が受けるダメージ

 

PEラインに限らずですが、釣り糸は様々なダメージを受けます。

主に紫外線、吸水、塩害、物理的ダメージなどですね。

それぞれPEラインにとってどれぐらいの脅威なのか、というところをお話していきます。

紫外線や吸水では劣化しない

 

まず、PEラインは基本的に紫外線劣化はせず、また水も吸わないので吸水による劣化もありません。

ソルトの場合は水洗い必須

 

次に、塩害。PEラインは細いポリエチレンを編んでいる構造で、その編んだ糸の隙間に塩の結晶が入り込んで傷がつき、劣化します。

しかしこれは使用後に入念な水洗いをする事でかなり防ぐ事が出来ます。

物理的ダメージ

 

最後に、物理的ダメージ。PEラインに限った話ではないですが、これが一番怖いかな、と感じます。

ガイドとのスレや、根ズレなどで起こる劣化ですね。

キャスト時にバックラッシュした時にも起こります。

ソルトでしたら、隣の人とお祭りしてしまった際にジグと絡んでしまった、なんて時もかなりダメージを受けてしまいます。

 

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もう、バックラッシュしないですむ方法。

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