という訳で、物理的ダメージを受けてしまったら、期間に関わらず交換、または該当箇所を切って使うようにしています。
目次
毛羽立ちは気にする?
個人的に、毛羽立ちしているからといって、著しく強度が下がると感じたことはないので、あまり毛羽立ちについては気にしておりません。
天地返しも有効
PEラインを長く使うコツとして、いわゆる「天地返し」も有効ですよね。
リールに巻きつけたラインの先頭と終端を入れ替える作業のことです。
第一精工の高速リサイクラーを使ってやっています。
もっとも簡単な天地返しの方法は、同じリールもしくは、スプールの互換性のあるリール二台を用意し、リールtoリールに巻き替えてスプールを入れ替えれば完成します。
PEにシュ!
PEにシュ!も気持ちよくPEラインを長く使うために非常に有効なアイテムです。
いわゆる「フッ素コーティング」系のスプレーなのですが、使う前は正直言ってその効果について懐疑的でした。
でも一回使うと、そのあまりのキャストフィールの気持ちよさに手放せなくなります。
正直言って、PEラインの長寿命化に貢献しているかは不明ですが、表面をコーティングしてくれるということは、ダメージから守ってくれているはずです。
まとめ
以上、PEラインの交換時期についてでした。
物理的ダメージにさえ注意すれば、1年ぐらいは余裕で使える。というのが私の結論です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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