バス釣りのフンガー持ちの是非について。

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バスフィッシングは、サカナを痛みつける遊びです。

とはいえ、最大限に魚に敬意を持って、ケアをしたいもの。

いわゆるフンガー持ちについて、その必要性を考えます。

目次

フンガー持ち

フンガー持ちとは、両手で3匹以上のバスを同時にバス持ちすることを言います。

名前の由来はおそらく、「ふんがー!」とドヤる事からきていると思います。

例えば大会などで、リミット5本で5本釣った場合、バスすべてを1枚の写真に同時に収めたいという欲求から生まれた持ち方です。

バスを傷める

バス同士の体が擦れ合って、無用なダメージを与えることになります。

また、片手で数匹同時に持つことにより、より強く握る必要があるため、バスのアゴに負担がかかります。

うまくいかなくて、バスを落としたりしてしまう事もあります。

昔は今ほど意識が高くなかった

昔は、今ほどバスの魚体保護に対する意識が強くなかったため、普通に実施されていた持ち方です。

「フンガー持ち」で検索すると、トーナメントなどで普通にフンガー持ちしている写真が、今でも表示されます。

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