「釣れる釣り人」になるために、釣りに行く前夜に出来る事をまとめました。
目次
釣果情報やフィールドインフォを入念に仕入れる
訪れるフィールドの各ボート屋さんのSNSやブログで釣果情報を入念にチェックします。
釣果や釣れているエリア、水温、水質、水位などをある程度把握しておきます。
バス釣りは情報戦なので、ひとつでもパズルのピースが多い方が有利になります。
特にどのエリアが良く釣れているのかと、水質が澄み/濁りなのかという2点は大事。この2つの要素で大きく戦略が変わってきます。
天気予報で「風」を知る
晴れ/雲/雨だけじゃなくて、風向きや風速をチェックしておきます。
見落としがちですが、当日の立ち回りに影響度が高い要素の一つです。
爆風予報なら風裏のエスケープエリアで釣りをする、とか、ウィンディーサイドの岬はこっちだからベイトフィッシュが溜まりそうだ、とかある程度立ち回りの予測を立てることが出来ます。
立ち回りをシミュレーションする
どんなエリアをどのように回るのか、釣果情報やフィールドコンディションをもとにシミュレーションします。
なんとなくこっち行く、というのを排除する為です。(やりがちなやつですww)
釣り具を整理する
上手な釣り人は例外なく整理整頓が上手です。
現場でガサゴソと探す時間を減らし、1キャストでも多く投げれるように釣り具を整理しておきます。(これも出来てない)
ボート釣行の場合のおススメの整理方法は、メインのボックス+サブボックスに分割する事です。
定番ですが、メイン=ドカットとサブ=プラノ1612。
よく使うやつだけサブボックス(プラノ1612)に収納しておき、デッキ前方に配置しています。
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