だからバス釣りは面白い!
バスフィッシングにおける、数値化できない項目をまとめました。
目次
巻き心地
リールの性能において、超重要な項目である「巻き心地」。
しかしながら数値化が出来ない部分であります。
ヌメヌメ、ぬるぬる…ギアノイズが多い、少ない…などの抽象的なキーワードで語られる事の多い、巻き心地。
「シルキーな巻き心地」って一体なんだろう。ってそう思いませんか?
一般的に巻き心地が良い、と言われているリールの条件をまとめると…
・ギアノイズが少ない
・組付け精度が高く、ブレや振動が少ない
・回転感覚が滑らか
そんなところでしょうか。
個人的には高価なリールほど、巻き心地が良く感じます。(プラシーボもあるか!?)
巻きの重さ
ハイギアは巻きが重い。
これは周知の事実ですが、巻き心地と同じく、感覚的な部分でしか語られることのない項目のひとつです。
巻き抵抗
ルアーの「巻き抵抗」。
これも数値化するのが難しい項目です。マグナムクランクとか、ハンパない’巻き抵抗’ですよね。
感度
コンコーン!キンキン!グッ!モゾモゾ…
ロッドの感度も、数値化できない項目の代表格です。
それだけに、ブロガーさんやインプレサイトの評価がスゴク気になるところです。
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